ホイール修正・リフレッシュ・リメーク・全国対応のカスタム専門プロショップ オートサービス西

お電話かメールでお気軽にお問い合わせください。 0995-65-7225 営業時間  9:30~19:30 定休日:日曜・祭日

メールでのお問い合わせ

仕上げ実績・ブログ - 2・3Ps溶接ハメ殺しの修正・フレッシュ

2011.12.03

WORKシュバートのガリ傷修理からディスク色換え

リムとディスクの素材や表面処理の違うモノを溶接で結合してあるホイールを2Ps溶接ハメ殺しホイールと呼びます。

2Ps溶接ハメ殺しにはデザインによりダミーボルト「有りの無し」と2通りあります。

分解可能な2Ps.3Psならリムとディスクを個別に様々な加工が可能となりますが、溶接でくっつけてある2Psのハメ殺しはリムとディスク個別の加工内容が制限され、一部の塗装と一部リム磨きしか対応できないため加工に限界があり加工内容も制限されます。 







WORKシュバートのガリ傷修理からブッラク塗装



岡山県のお客様・・シュバートはリム(合金プレスアルマイト)・ディスク(鋳造ダイヤモンドカット)です。本来の肌表現は、くっついた状態のままでは残念ながら両者共に加工不可のため他の方法での修理色換えとなります。

2Psハメ殺しホイールに限り、修理・リフレッシュなど新品と同じ表現は100%無理です。









 

リムは4本ガリ傷と他店修復有りのおまけ付き、ディスク部のダイヤモンドカットは劣化によるミミズシミや塗装剥げです。





 

ガリ傷肉盛り研磨形成!上面しかこのホイールは研磨出来ません。

詳しくは下欄の方で説明しています。

 





 

インナーリム曲り修理です。

注)インナーリム曲りは使用に影響しますので曲り修理が必要です。しかしインナーリムの傷は見えない箇所であり使用に影響しませんので、要望が無い限り傷直しはいたしません。

インナーリムの傷修理は別途御見積もりとなります。







ディスク部の塗装剥離もリムがくっついた状態では磨けないリムへの損傷があるためブラスト剥離も溶剤剥離も使えません。リムに傷が付かないためにマスキングして手でゴシゴシとサイディングする方法が安全です。







下処理塗装からメインのグロスブッラクを塗ってリム研磨して完成です。

ダミーボルトは旨く外せましたので再利用して有ります。







 ●2Psハメ殺しの修理・磨き・塗装の限界解説●

       ↓



①は修理研磨が出来るリム上面からR面までの研磨所要範囲です。

③のレッドライン上までが研磨できる範囲となりレッドライン下はディスクとの重なり面となるため研磨出来ません。また研磨しても半端な研磨筋境目が出てしまうため②のリム垂直面の全面磨きが不可となります。





同じ2Psハメ殺しでもディスクの出っ張りが無いタイプならリムとディスクの僅かな隙間下から研磨可能な場合もあります。







①の様に今回は上面のみの修理研磨となり②の垂直縦面のリムは磨いていません。と言うより磨けません。またリムとディスクの隙間はかろうじてマスキングテープが入る隙間しかないため汚れも取る事が出来ません。無理して擦ればアルマイト肌に傷をつけてしまいます。





2Ps溶接ハメ殺しホイールへの修理や塗装、磨きメッキなど加工不可な理由と限られる加工内容について

1・ディスクが突起したデザインやリムとディスクが同じ高さの構造はリムをプレス修理できませんので 曲り修理はデザインを選びます。

2・メッキ系(アルマイト・クローム・スパッタリングメッキ)は分解して個別のメッキ加工となるため再メッキは全て不可です。

3・リム部への全面磨きはリムとディスクへ研磨できる範囲の隙間がある事が条件となり出来るモノと出来ないモノがあり構造、デザインを選びます。

4・当然の事ながらリム交換は出来ません。

5・溶剤系カラー塗装やパウダーコートもマスキングを要したりまた丸塗りでもリムとディスクの隙間の奥部まで完全に塗装が載らないため満遍なく包み込みの塗装ができません。

6・リムのみやディスクのみまたは丸ごとのダイヤモンドカットは不可となります。

※平坦なディスクでリムまで繋がったデザインなら極一部可能なモノがあります。

7・スーパーミラーバレル研磨は構造により一部可能モノがあります。

8・溶接や塗装、磨きは現状の届く範囲までとなり完全な加工が出来ません。


※ダミーボルト付きの1Psホイールはダミーボルトさえ外せばホイール本体そのモノが1個のパーツ ですので上記加工のリム交換以外は全て可能です。



2Ps溶接ハメ殺しホイールはリフレッシュ、カスタムも多く制限されますが、なんといっても単品修理の場合オリジナルと同質の加工にはほとんど対応できないためお手持ちのホイールとの表現が変わってきます。 リムやディスク部がダイヤモンドカットとかメッキ(アルマイト・クローム・スパッタ)だったら分解しての同じ加工が出来ませんのでそこでもうおしまいです。



一般的のユーザーはダミーボルトが付いた2Ps溶接ハメ殺しである事は当然知らずにディスクだけ再メッキにしてくださいとかBBSのように分解してリフレッシュ・リメークお願いします。など注文を多くいただきます。 今回お客様もユーザーも2Ps溶接ハメ殺しである事を最初から知っていればシェバードなど買わなかったと言っています。ユーザー側も、もっとホイールに関する知識を養ってください。



永く愛用すればいつかは塗装やメッキの劣化も出てきて傷や曲がりにも遭遇します。安物で使い捨てならともかく、高額でしかも修理再生できないホイールはどうなんでしょか?他にはステンレスジャケットとか・・





4本ワンセットリフレッシュ・リメークは送料往復無料キャンペーン中です。

この機会に是非ご相談ください。





2011.09.27

ファブレス2Ps溶接ハメ殺しのホイールへのスーパーミラーバレル研磨

リムとディスクの素材や表面処理の違うモノを溶接で結合してあるホイールを2Ps溶接ハメ殺しホイールと呼びます。

2Ps溶接ハメ殺しにはデザインによりダミーボルト「有りの無し」と2通りございます。

ピアスボルトで合体してある本来の2Ps.3Psなら分解してリムとディスクがそれぞれ様々な加工が可能となりますが、溶接でくっつけてある2Psのハメ殺しはリムとディスク個別の加工内容が制限され、一部の塗装とリム磨きしか対応できません。  

さらに構造デザインにより磨きすら出来ないモノや修理に関しても現状の届く範囲内となる事も多く、全ての加工に限界があり、加工内容がかなり制限されます。

そこで今回スーパーミラーバレル研磨にて丸ごとポリッシュへトライしてみました。





その1・ファブレス20インチ/2Psハメ殺しのスーパーミラーバレル研磨(2次元)



大阪府のお客様・・ディスクがモッコリ形状でリムとディスクのつなぎ目、Vゾーンの境目はディスク磨きのバフ研磨はもちろん本来のダイヤモンドカットも当然出来ない構造のため2Psハメ殺しではお初となるスーパーミラーバレル研磨(2次元)でトライしてみました。構造やデザインにより磨ける範囲に限界はありますが、以外と旨くいきました。





 

ダイヤモンドカット「オンクリアー」特有の水浸入による白ミミズシミです。

元はリムとディスクを別々にダイヤモンドカットしてその後合体したホイールですのでくっついたままでは本来のダイヤモンドカットは不可能です。

リムとディスクのつなぎ目から察ししてダイヤカットのバイトの刃先が奥まで入る構造ではないのが良くお解りかと思います。

 

ポリッシュ「オンクリアー」は使用中飛び石の傷により数年で100%白ミミズ現象が現われます。溶接でくっつけて有れば他の方法でしか対処できません。!



ポリッシュ「オンクリアー」シミ・腐食の原因はこちら







 

スーパーミラーバレル研磨2次元とするための剥離からブラスト研磨です。





2Psハメ殺しへのバレル研磨は初めてですので難しいVゾーン部を特に念入りに下研磨しました。

ディスク部はアクションサンダー研磨をしてリム部はリム根元より狙ってリム専用研磨機にての下処理研磨です。





バレル荒研磨を数時間かけます。







キャップフレートは自作のジグへ貼り付けて個別に荒研磨します。

※キャッププレート類へのダイヤモンドカットはもちろん不可です。

バレル研磨ならキャップはもちろんアルミ製なら何でも磨けます。







素材が鋳造品でしかも2Psハメ殺しの現状のままでの研磨とは言えここまで綺麗になりました。

2Psハメ殺しホイールはバレル研磨以外の方法でディスクから丸ごと磨く方法は現時点でありません。







側面はついでに綺麗になります。





 

2次元研磨ですので、ディスクサイド面はユズ肌の鈍い銀となり表面部はツル肌のアルミ独特の光沢風合いとなります。

※ディスク部のサイド面が砂肌ならキャップのサイド面も元は砂肌のはずですが、それはディスクは鋳物のたサイド面の硬い砂肌は削られず残った状態となり、キャップは合金プレスで元々塗装してあるだけで柔らかいアルミ板のため研磨している最中についでに光沢が出た現象です。要は素材の違いです。





その2・ファブレス19インチリム修理からリムのみBBFバフポリッシュ仕上げ



埼玉県のお客様・・こちらのファブレス19インチは「リムはアルマイトメッキ」で「ディスクが3次元クローム」の種類の違うメッキを溶接結合したハメ殺し2Psホイールです。

これがディスクのクローム傷の修理ならここで修理不能アウトですが、幸いリムの傷修理で、リムはアルマイトのためBBFバフ鏡面研磨にて対応出来ますので、現状で磨ける最大限の範囲で研磨修理出来ました。





 

まずは4本みなガリ傷の肉盛り研磨形成からです。

クロームメッキでは有りませんので普通に溶接可能です。







分解してリム単体での研磨加工ができませんので、リムとディスクの僅かな隙間を狙って半端な箇所へ研磨筋が残らないようにリム研磨機にて完全ハンド研磨仕上げとなります。

ディスクへのマスキングは研磨傷が入らないためとリムへのクリアー塗装のための養生を兼ねます。



 

もちろんリムへの再アルマイトメッキは不可のためリム研磨機によるバフポリッシュ(オンクリアー)仕上げでしか方法が有りませんが4本同時の場合は同質の肌で揃えられますのでこれが最良の方法です。

上記の20インチファブレスのバレル研磨とはまた違った表現です。

 



2Ps溶接ハメ殺しホイールへの修理や塗装、磨きメッキなど加工不可な理由と限られる加工内容について

1・ディスクが突起したデザインやリムとディスクが同じ高さの構造はリムをプレス修理できませんので 曲り修理はデザインを選びます。

2・メッキ系(アルマイト・クローム・スパッタリングメッキ)は分解して個別のメッキ加工となるため再メッキは全て不可です。

3・リム部への全面磨きはリムとディスクへ研磨できる範囲の隙間がある事が条件となり出来るモノと出来ないモノがあり構造、デザインを選びます。

4・当然の事ながらリム交換は出来ません。

5・溶剤系カラー塗装やパウダーコートもマスキングを要したりまた丸塗りでもリムとディスクの隙間の奥部まで完全に塗装が載らないため満遍なく包み込みの塗装ができません。

6・リムのみやディスクのみまたは丸ごとのダイヤモンドカットは不可となります。

※平坦なディスクでリムまで繋がったデザインなら極一部可能なモノがあります。

7・スーパーミラーバレル研磨は構造により一部可能モノがあります。

8・溶接や塗装、磨きは現状の届く範囲までとなり完全な加工が出来ません。


※ダミーボルト付きの1Psホイールはダミーボルトさえ外せばホイール本体そのモノが1個のパーツ ですので上記加工のリム交換以外は全て可能です。



2Ps溶接ハメ殺しホイールはリフレッシュ、カスタムも多く制限されますが、なんといっても単品修理の場合オリジナルと同質の加工にはほとんど対応できないためお手持ちのホイールとの表現が変わってきます。 リムやディスク部がダイヤモンドカットとかメッキ(アルマイト・クローム・スパッタ)だったら分解しての同じ加工が出来ませんのでそこでもうおしまいです。

他の方法として今回のような4本同時にスーパーミラーバレル研磨するかマスキングして色を塗るしか選択の余地がありません。



ユーザー側もダミーボルトが付いた2Ps溶接ハメ殺しである事は当然知らずにディスクだけ再メッキにしてくださいとかBBSのように分解してリフレッシュ・リメークお願いします。など無茶な注文を数多くいただきます。 今回のブログを良く読んでユーザー側も、もっとホイールに関する知識を養ってください。



永く愛用すればいつかは塗装やメッキの劣化も出てきて傷や曲がりにも遭遇します。安物で使い捨てならともかく、高額でしかも修理再生できないホイールはどうなんでしょか?でもそれらは数多くあります。他にはステンレスジャケットとか・・

なるべく治せないように造って「傷付いたり劣化したら新品を買ってください!」

そんな商品は新品を買うしか方法がないのでしょうか?








4本ワンセットリフレッシュ・リメークは送料往復無料キャンペーン中です。

この機会に是非ご相談ください。



2010.11.10

WORK シェパード16インチ 2PS溶接結合ホイールのガリ傷、曲り修正

2PS溶接結合ホイールのガリ傷、曲り修正について!

良くある大きく曲ったアウターとインナーの曲り修正です。

曲り修正自体はそう難しくはありませんが、2Ps溶接ハメ殺しタイプは修理屋さんにとって非常に厄介な構造のホイールです。

デザイン面アウターリムはホイールの構造により修正の仕上がり限界置が大きく変わります。









裏のディスク付け根当たりを覗けば溶接ビートとダミーボルトがありますので、分解の「可・不可」は誰でも判断付くかと思います。





 

このホイールはリムが合金プレスのアルマイトリムでディスクは鋳造のダイヤモンドカットとなり異種アルミ合金を別々に加工されたパーツを合体した最近よくある2Ps構造のホイールです。

インナーリム修正は関係しませんが、アウターリム修正の場合、ダミーボルト(お化粧ボタン)付きの溶接ハメ殺しはディスクが邪魔になり研摩形成や修正復元に限界があります。









大きな曲りによりリムがディスクへ干渉しており、喰い込み跡が見えます。

モノチューブのカールリム修正は外周の肉盛りは必要不可欠です。

アルマイトカールリム修正の詳細についてはこちら





 

リムへの喰い込み跡が残っています。

リムとディスクに僅かな隙間がありますので肉盛り研摩形成ができない事はありませんが、溶接の際、溶接熱によりディスクのポリッシュ部が焼けて変色してしまいますので、今回は溶接ができません

※ディスクの塗り替えを前提とした修理ならこの程度は溶接にて埋めることは可能です。

またリムがカラー塗装品なら、喰い込み跡もパテ埋めしてカラーで隠れてしまいます。






 

他3本のガリ傷修正も構造上ディスクが邪魔になり、リム根元より鏡面研摩ができませんので写真のようにリム上面のみの仕上げとなってしまいます。







2Ps溶接ハメ殺しタイプの修正やリフレッシュの難点について



2Psホイールは全てリムとディスクの材質、製法、表面処理がそれぞれ違います。

そのため分解できないホイールは完全な修理や表面処理が出来ないものが多くなってしまいます。




その1・再メッキや再アルマイトは分解して個別にやるためメッキ関連は全て不可となります。

その2・デザイン、構造によりリム鏡面研摩などリム根元より完全フル研摩ができません。

その3・リム交換も当然出来ません。

その4・ディスクへのスーパーミラーバレル研磨も出来ません。

その5・溶接や塗装など現状の届く範囲となり完全な加工が出来ません。



OZやBBSなどで代表される完全分解できるものは個別加工が可能なため綺麗に蘇りどうにでもなります。



※同じ分解不可の一体型の1Psホイールの場合はリムとディスクが同一材質ですので再メッキや再ポリッシュは可能となります。







(有)オートサービス西HPはこちら

ホイール修正・リフレッシュ・リメークは
「全国対応のカスタム専門プロショップ 」オートサービス西へ

カレンダー

«12月»
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      

カテゴリーリスト

アーカイブ

フィード