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仕上げ実績・ブログ

2012.03.26

WORK・MEISTER-S1・18ワイドホイールのリフレッシュ・リメーク

迫力サイズ12J深リムワークマイスターのリフレッシュ・リメークです。

指定カラー溶剤ウレタン塗装のベースにパウダーコートで下地をがっちり固めてからのカラー塗装ですので新品元塗装のようにアルミ素地からボロボロ剥げる心配は有りません。

※ベースはパウダーでも上層面は溶剤ウレタンカラーですので塗膜肌の硬さ、耐久性は最終塗装に依存されます。





WORK・MEISTER-S1 18x12Jのリフレッシュ・リメーク

 

東京都のお客様・・元は白と黒の2本ずつのゴケさんでしたがワーク製品にありがちな塗装メクレ剥げ有りです。パールの入ったウォーターブルーとリムポリッシュ再研磨で深リムがより引き立ちます。





 

ディスク部の塗装を剥いでブラスト研磨+ハンド研磨してパウダー下処理します。

塗装は下地が全てです。





 

パウダーコートサフグレーです。

下地がしっかり出来ましたのでこれから溶剤ウレタンカラー「ウォーターブルーパール」でお化粧の塗装へ入ります。





 

インナーリムもパウダーブッラクのための剥離から下研磨です。







パウダーブッラク噴射!





 

インナーリム部のパウダーブッラク一旦完成!

インナーも腐食が酷かったためパウダー高温焼付けにより異物湧きが一部有りますがインナー裏側ですので許容範囲です。

注)インナー裏面塗装は表デザイン面のようにシビアな仕上がりを要求されませんのでご希望が無い限り裏面傷修理はいたしませんが、裏面塗装も下地研磨からの基本通りの塗装をしています。「インナーに傷が残っているとか表面ほど艶が無い」などかなり神経質な事を言う方が極たまにいらっしゃいますので裏面も表デザイン面のようにシビアーな塗装を希望の場合は別途御見積もりとなります。





 

次はアウターリム部のガリ傷修理から入ります。

「シュティッヒディッシュ」では・・と思われますがこれはリム全体を磨くために研磨用に他のディスクを組んでポリッシュ加工します。







ポリッシュオンクリアー特有のシミ腐食が酷かったため一部アルミ素地内部まで浸透した箇所は黒シミがやや一部残ってしまいます。









テカテカに磨き込んだアウターリムのポリッシュ完成です。!







ディスク部は「マットブッラク」でリム部は「スカイブルー」のロゴをカッティングプロッターでロゴシール作成!







合体完成!リアー側 アウターリップ5.5Jです。

アルミホイールは大口径ホイールより口径は小さくても深リムホイールが断然カッコいいです。







インナーリムの黒塗装は汚れが目立たない事とホイールが締まって見えます。 





 

ロゴシール作成貼り付けしてフラットエアーバルブの装着です。





4本リフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!





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2012.03.23

BBS-RE18インチ&ADVAN-RS17インチ/パウダーコートマットブッラク

BBS-RE18インチとADVANRacing-RS17インチを今一番人気のパウダーコートマットブッラクのフィニュッシュ塗装げです。

サイズは違いますが両者1Ps丸塗りで作業の工程は全く同じですので2台まとめて紹介します。

塗装剥離から始まる再塗装の場合、指定カラー(調色)を要さないカラー塗装なら頑丈肌のパウダーコートが断然お勧めです。

パウダーコートは調色が出来ませんので指定カラー(調色)を要す場合は溶剤ウレタン塗装をしますが、素材により塗装剥離から始まる場合は贅沢にパウダーコートを下地(ベース)としても利用する事もあります。





その1・・BBS-RE18インチガリ傷修理からパウダーマットブッラク

 

大阪市のお客様・・ハイパー塗装(DSK)からのパウダーマットブッラクです。





 

塗装剥離後、ガリ傷肉盛りから始まります。

カラー塗装仕上げとは言えパテ埋め補修はいたしません。





 

ブラスト研磨からハンド研磨してパウダーコートの下塗装のプライマー塗装です。

プライマーは透明ですので写真では解りませんが・・





 

エアーバルブもパウダーマットブッラクを塗ってあります。





 

全面剥離からのパウダーコートは裏面、側面も丸ごとパウダーコートします。





 

BBS-REの完成です。







その2・・ADVANRacing-RS17インチパウダーマットブッラク

 

大阪府のお客様・・溶剤ウレタンガンメタからパウダーマットブッラクです。







 

塗装剥離からブラスト研磨して表面はもちろんさらにリム研磨機で裏面、側面全て研磨します。





 

パウダー噴射して専用釜で180℃20分位チンして粉を溶かします。





 

こちらも表裏側面丸ごとパウダーコートです。





 

ロゴシールを製作貼り付けして完成です。

ロゴシールはカッティング式の切り文字のため今回のような小さい文字は本来不向きす。小さな切文字はサス取りが困難な事と文字が小さい分、粘着糊面積も小さいためシールが剥がれやすくなるからです。

小さな切り文字の場合シールが剥がれないようにクリアーで抑える方法も有りますが今回仕上げが艶消しですのでクリアーを塗ってしまえば艶が出てしまうためそれも出来ません。

そこでシールの上に透明シートを貼る方法も有ります。しかし四角い透明シートでは不恰好ですのでロゴの文字枠を新にPCで作成して文字に沿った形の透明シートで抑える方法となりました。

塗装よりシール作成に時間を要した今回のリフレッシュ・リメークでした。

ロゴシールは文字データの作成からシール作成まで全て私の自作です。

ロゴ製作・ロゴ見本はこちら





●液体溶剤ウレタンカラー(液体スプレー式)は、車のボディーカラーと同質ですので、耐久性は十分なレベルですが、傷に弱く、剥がれ易く、退色性に劣ります。しかし最大の利点は調合次第で無限のカラーが作れる事と部分修理、部分塗装が可能な事です。

●固体パウダーカラー
(固体静電式)は調色が出来ない事と部分塗装や重ね塗りが出来ません。しかし最大の利点は密着性、退色性、耐久性、塗装肌の硬さは溶剤カラーよりも断然優れています。





修理ついでに色換え、磨きなどお考えの方はこの機会に是非ご相談ください。





4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。 





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2012.03.20

BBS-LM19インチ/スーパーミラーバレル研磨(2次元)

BBS-LM 19インチへのバレル研磨によるスーパーミラーポリッシュ(2次元)です。

2Psや3Psの合体式はディスクとリムの重なり部や僅かな隙間、奥部など完全に磨きが出来ないないためミラーポリッシュも塗装も全て分解できるホイールは各パーツ別々に万遍無く、磨きや塗装をするために分解個別の加工が必要です。

曲り、ガリ傷、割れ修理を直してからの話しですので、キチンと修理が出来ないといくら磨いてピカピカにしてもリフレッシュ・リメークの意味を持ちません。







BBS-LM19インチ修理からスーパーミラーバレル研磨(2次元)



滋賀県のお客様・・ガリ傷、クッラク修理からのスーパーミラー研磨(2次元)によるLMのリフレッシュ・リメークです。

1本だけリムフランジが低くなっているのがやや残念です。・・・







「クレームナシ」の良く見る怪しげな注意書きのシール発見!







1本だけリムフランジが削り込み修理で平べったく低く薄くなっています。

他店修復暦有りのリムの高さ、厚み復元はしませんがオリジナルに似た感じで形を造り低いままでの磨きとなります。







 

削り込み修理の手直しは不可ですが、手付かずのガリ傷修理とインナーリムクッラクは修理します。







インナーリムクッラク修理後、研磨形成してから塗装を済ませてインナーリムは完成です。 溶接団子残し修理は当店では行なっていません。

インナーリム割れと溶接団子についてはこちら









ディスク部は別工程で塗装剥離からスーパーミラー研磨の下処理研磨へと入ります。







2Psリム本体の塗装完成後、アウターリム部へのバレル研磨荒仕上げです。





 

別々にバレル研磨機で磨いたディスクとリムを合体して完成です。







ディスクもリムもバレル研磨ならではの鍛造アルミ独特の表現となります。







インナー側とリム側面は今回ブッラク塗装です。







2Ps本体の裏面、側面をカラーで塗装するパターンとこちらのように丸ごと剥離からバレル研磨するパターンも有りますので、2Ps本体も裏面、側面処理はご希望に応じて加工いたします。



今回はお客様のリクエストでノークリアー仕上げです。

バレル研磨はセラミック摩擦の押し込みで研磨しますので「表面硬化現象」を起こします。ノークリアーでも従来のBBFバフ研磨(コンパウンド研磨)とは違い酸化白ボケが起き難い特性があります。



ノークリアーでは白ミミズ現象は入りませんし少々の傷はユーザー自信で治せる利点があります。 そのためスーパーミラーバレル研磨はノークリアーのご希望が多いですが、ノークリアーは素地剥き出し表現のためメンテを怠れば艶落ち白ボケしますので、カワイイホイールを定期的に磨く必要があります。



白ボケ現象回避や普段のメンテが面倒な方はオンクリアーで表面保護する方法となります。

ミラーポリッシュへのオンクリアーには溶剤系硬質クリアーパウダーコートクリアーとあります。

それらは長所、短所もありますので特性をよくご理解の上、ご予算、ご希望に応じてオンクリアーいたします。

オンクリアー&ノークリアーの特性についてはこちら



ノークリアーのメンテナンスについてはこちら



ミラーポリッシュへのパウダーコートクリアーはこちら



一遍磨き込んだミラーポリッシュホイールのガリ傷修理など傷箇所のみを修理して再度バレル研磨機へ投入すれば簡単に直りますので低価格、短納期を実現します。

※オンクリアー仕上げは一旦クリアーを全部剥いでからの再研磨してオンクリアーとなりますので、ノークリアーよりやや納期と料金がかかります。





以前当社でスーパーミラーバレル研磨したお客様へ!曲りやガリ傷をつけてしまっても低価格で完璧な修理をしてまたピカピカに蘇えらせますので少々のダメージは心配いりません。 アフターケアーは安心してお任せください。



4本セットリフレッシュ・リメークに限り今年も送料往復無料キャンペーンを継続中です。 



修理ついでに色換え、磨きなどお考えの方はこの機会に是非ご相談ください。



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年中込み合っており1日の完成本数より入庫数の方が多いためいつの間にか300本以上今お預かりしている状況です。

4本組はなるべく3週間前後でお納めできるように作業していますが、受注状態で納期が遅れる事も有りまたメールの回答も遅れてしまいご迷惑お賭けしています。

受注の多少に関わらず手抜き作業はいたしませんので、納期に関してはやや余裕を持ってお願いいたします。





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