仕上げ実績・ブログ - OZラリー&キャップレス加工リフレッシュ
2020.11.19
OZラリー15インチ/パウダーホワイト耐熱ロゴシールパウダーアクリルクリアー抑えフルパウダーコート
OZラリー15インチ/パウダーホワイト耐熱ロゴシールパウダーアクリルクリアー抑えフルパウダーコート

※カラーバリエーション豊富な塩ビシートに比べ耐熱シートはカラーバリエーションが少ないですが一般的なカラー(白・黒・赤・青・黄・緑・・紫・オレンジ・ピンク・マット・金・銀・ガンメタ・その他)原色にはほぼ対応します。
※曲りガリ傷など悪質な削り込み修理やパテ埋め補修など一切行っていません。
電話受付:平日9:00時~19:00時
電話番号 0995-65-7225
定休日:日曜祝祭日
2020.02.26
OZラリーレーシング14インチ/パウダーホワイト赤ロゴシール抑え&ロゴフォントの違い
OZラリーレーシング14インチのパウダーホワイト赤ロゴシール抑え&ロゴフォントの違い
※曲りガリ傷など悪質な削り込み修理やパテ埋め補修など一切行っていません。
電話受付:平日9:00時~19:00時
電話番号 0995-65-7225
定休日:日曜祝祭日
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2019.04.30
OZラリー16インチ100-5Hキャップレス加工パウダーグロスホワイト赤ロゴシール溶剤クリアー抑え無し
OZラリー16インチ100-5Hキャップレス加工パウダーホワイト&パウダーアクリルクリアーフィニッシュの赤ロゴシール溶剤クリアー抑え無し
日曜祝祭日はお休み。
電話番号 0995-65-7225
5月2日(木)~5月6日(月)お休みさせて頂きます。
※お客様発送の荷物集荷は年中無休
2018.07.24
OZラリー四駆16インチ/パウダーグロスブラック/ロゴシールクリアー抑え
OZラリー四駆16インチ/パウダーグロスブラック/ロゴシールクリアー抑え

ホイールの再塗装は「密着性・褪色耐UV性・耐熱性・頑丈肌」など総合的な耐久性UPで量産新品には無い一品物ワンオフ塗装ならではの個体パウダーコートフィニッシュが理想的な塗装です。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。※悪質なパテ埋め補修、削り込み修理など一切行っていません。
2017.12.12
OZラリー曲りガリ傷修理からのロゴシール復元とキャップレス仕様のパウダーグロスホワイト再塗装x2台
OZラリー曲りガリ傷修理からのロゴシール復元とキャップレス仕様のパウダーグロスホワイト再塗装2台です。
新品や新品同様なら剥離無しの溶剤カラー上塗りも出来ますが、基本再塗装は塗装剥離~ブラスト研磨が必須条件でアルミ無垢からの再塗装になります。
アルミ無垢からの再塗装は特別なカラーNoで無い限り、密着性・耐久性が悪く肌の弱い一般的なガン吹き液体溶剤カラー塗装は当社では行っていません。
パウダーコートは溶剤より高額なイメージが有りますが、それは間違いです。剥離からの丸塗り塗装は却って溶剤の方が手間が掛かり割高になる場合も有ります・・・。溶剤が安く上がるケースは新品又は新品同様で塗装剥離~ブラスト研磨が不要な上塗り重ね塗りの場合です。
↓

アルミ地金への直塗りか?下地が悪いのか?量産溶剤塗装はメーカーモデルにより経年劣化で塗装剥げ浮きのモノを多く見かけますが、パウダーコートはこうはなりません。
※「密着性・褪色耐UV性・耐熱性・頑丈肌」など総合的な耐久性UPなどパウダーコートフィニッシュはワンオフ一品物ならではの理想的な塗装方です。
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。
※悪質なパテ埋め補修、削り込み修理など一切行っていません。
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
お問い合わせやお見積もりは会社メール nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
電話受付:平日AM9:00時~PM19:00時 ※日曜祝祭日はお休みです。
電話番号 0995-65-7225
・・・お正月休み・・・
12月30日は大掃除、12月31日~1月5日までお休みです。
(有)オートサービス西
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2016.03.10
OZラリーレーシング/キャップレス仕様/パウダースーパーホワイト
OZラリーレーシングのアルミ溶接埋めの研磨形成によるキャップレス仕様からパウダースーパーホワイトです。
特別な指定カラーを要さない丸塗りのカラー再塗装はパウダーコートが絶対お勧めです。
※ガラスコーティングは溶剤塗膜を保護するためのモノで、パウダーコートの場合はガラスコーティングなど不要となりメンテも楽々になります。
OZラリーレーシング/キャップレス仕様/パウダーコートスーパーホワイト
東京都のお客様・・・OZのキャップレス加工2回目のオーダーです。前回はパウダーコート導入前でしたので溶剤ホワイト対応でしたが今回はパウダーコートによるOZのキャップレス仕様にします。
アウト&インリムの曲り修理から※古いホイールで曲がって無いホイールなど殆ど有りませんから!
キャップ締めの鉄ピンが取れないとアルミ溶接埋めが出来ませんのでこれを取るのに難儀しました。
キャップ溝が無くなるまで研磨削除してピン柱の穴はパテ埋め補修が簡単ですが、それでは自然な形丸みが出ません。
溝段差が消えるまでの削り込み切削やパテ埋めでは無く拘りのアルミ溶接埋め!
溶接痕の研磨形成の完成!
形成が出来ればパウダーコートのための仕込みブラスト研磨をします。
鋳造(CAST)ホイールは砂肌ゆず肌の表面が粗いためアクション研磨で天面を平滑研磨します。
インナーリムから側面リムは回転研磨機で隅々まで研磨
さらにバレル荒研磨でもうひと手間かけた仕込みです。
パウダースーパーホワイトまでの下処理仕込みは完璧です。
※塗装は下処理が命!
パウダースーパーホワイトの静電噴射
Adobe Illustratorで造ったロゴデータをカッティングプロッターでカットしてカス取りはアナログな手作業でロゴシールを作ります。※カッティングシートは3M社製の高級シートを使用しています。
OZロゴシールを貼り付けてキャップレスOZレーシングの完成です。
丸塗りのパウダーコートは「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などで普段のメンテが楽々でガラスコーティングなど一切不要です。
自然な丸みのあるキャップレス仕様になりました。
奥バッタ角など溶剤では上手く届かず均一な塗装が難しいですがパウダーコートは静電気による粉ですので隅々まで満遍なく塗装が載ります。
パウダーコートのレベリングは下処理次第で決まります。
旧車セリカの定番・・OZラリーレーシングキャップレス仕様!
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
お見積は
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2015.05.08
OZラリー14インチ/パウダーコートからの溶剤ブラック/ロゴ復元/リメーク
激レアOZラリー14インチのパウダーブラックベースからの溶剤ブラックによるロゴ復元リフレッシュ・リメークです。
今回のOZは腐食による「虫食い、陥没」が多く有りましたが、どの道ロゴを溶剤クリアーで抑えますのでブツ陥没は溶剤ブラックでの補修が出来るためパウダーコートによるブツ発砲は気にせずパウダーコートはベースとしての利用です。
OZラリー14インチ/パウダーコートベースからのロゴ復元リフレッシュ
静岡県のお客様・・・年代モノですのでそれなりに退色劣化していますが剥離してみない事には素材の荒が見えてきません。
剥離からブラスト状態・・・腐食による虫食い、陥没が多く出て来ました。
平滑面だしアクション研磨・・・ここである程度の浅い腐食は研磨削除できますが虫食い、陥没は素材奥まで浸透しているため限界が有ります。
虫食い、陥没が多くあるためパウダーコートフィニッシュは出来ません。
パウダーコートはベースとして溶剤ブラックで仕上げます。
パウダーコート不具合に付いて
http://243ok.co.jp/blog/category/499/
インナーリムから側面リムはなるべくパウダーグロスブラックフィニッシュで行きたいためシビアな研磨をします。
パウダーグロスブラックの静電噴射!
パウダーコート焼き付け後です。写真では解りにくいですが陥没が残り腐食周辺はブツ発砲が出ています。
陥没やブツは削ってパテ埋め補修から溶剤ブラックを塗り溶剤クリアーの下準備をします。
元ロゴのサイズ、位置合わせしてAdobe・Illustratornのソフトでデータ作成して黄色シートをカッティングプロッターによる切り文字OZロゴシールです。
OZロゴシールを貼り付け溶剤硬質クリアーで抑え保護して完成です。
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からひと手間かけてマスキングしてパウダーコート肌を残す理由です。
今回キャップは加工無しです。
黒光りした重厚でどっしりしたイメージです。
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
お問い合わせやお見積もりは会社メール
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メール返信のお願い・・毎日多くのメール問い合わせのため随時回答返信が出来ない場合や携帯からのメールの場合一部返信不可や文字化けなどが有りますので3~4日たってもこちらからの返信メールが無い場合は直接お電話ください。
TEL0995-65-7225(日平日AM9:00時~PM19:00時)にお願いします。
日曜祝祭日はお休みです。
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2014.09.22
OZガリ傷修理からキャップレス仕様リフレッシュ
パウダーコートによる再塗装はベース造りが一番の要です。
丸塗り再塗装はブログとしては何てこと無い様に見えてややインパクトに欠けますが、キャップレス加工とガリ傷のパテ埋め補修からの手直し傷修理が今回のテーマです。
OZガリ傷修理からキャップレス仕様リフレッシュ
神奈川県のお客様・・・中古品としてあまあの程度に見えますが後塗り品ですので何が出るかは塗装剥いでみない事には解りません。
塗装を剥いだところ恐れていたパテ埋めだらけが出てきました。
依頼者は色が塗られた状態での購入ですので知るはずも有りませんが・・・
作業の最大の目的となるキャップレス仕様で出ぱった縦柱の削除からキャップ溝の溶接埋めによるスムージング加工をします。
キャップ溝の溶接埋めしてキャップ縦柱削除から凸文字もカット削除します。
旋盤によるキャップ縦柱削除から凸文字もカットしてついでにキャップ溝の溶接埋カット!
メインのキャップレス加工より難儀な大きな壁課題は開けてびっくりのパテ埋め補修の手直し修理が有ります。
開けた瞬間がっかりしましたが作業を受けた以上これもきちんと直さなければ先には進めません。
4本皆写真には納まりきれないほどのガリ傷肉盛溶接!
手間と時間は掛かりますがこれこそが本来のホイール修正です。
キャップレス研磨加工からガリ傷溶接研磨形成の完成です。
後はパウダーコートの下準備!
1Ps丸塗りですのでインナーリムから側面リムも丁寧に研磨
パウダーグロスホワイトの静電噴射!
キャップレス仕様パウダーグロスホワイトの完成!
デザイン表面のみ溶剤硬質クリアーの2コートです。
インナーリムから側面リムはパウダーコート肌残しです。
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインリムへのパウダー肌残しをする理由と拘りです。
完璧なるガリ傷修理からキャップレス仕様スムージング加工でイメージががらりと変わりました。
塗装や磨きのリフレッシュは前処理(修理からの原型修復)と下処理(剥離研磨からのベース造り)が命です。
パテ埋めて色を塗る位の事は誰でもどこでも出来ます。
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送キャンペーン中!
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2013.11.27
OZホイールの曲り、ガリ傷修理から溶剤カラー&ロゴシール作成
OZホイールの曲り、ガリ傷修理から車のボディーカラー同質の焼き付け溶剤カラー仕上げです。
溶剤カラーは調色次第でカラー表現が無限大な事と低温焼き付け(70度前後)のため程度の良し悪しや素材のを選びませんので何にでも対応できるのが最大の売りです。
一般的に量産新品ホイールは溶剤カラーがメインです。
OZは似たようなモデルでもロゴが大文字、小文字、正文字、逆文字など多種多様に有るようです。
OZホイールの曲り、ガリ傷修理からの溶剤カラー&ロゴシール作成
大分県のお客様・・・リフレッシュのやりがいのあるホイールです。ガリ傷だらけでかなり傷んでいますが、変な修復歴さえなければ見た目の損傷など全く関係有りません。
インリム欠けも今回は修理します。
※インリムの曲りや割れは使用に影響しますので全て治しますがインリムのガリ傷はリクエストの有無で対応いたします。
ガリ傷の肉盛溶接・・リム端への削り込み修理やパテ埋め修理など一切行っていません。
リム修理から全面研摩の完成!
「リム修理~リム研磨~ハンド研磨~ドライブラスト~ウェトブラスト」など下処理があって確実な塗装が出来ます。
インナーリムや側面リムも細かく研磨して無垢の状態に戻します。
これから新たな塗装工程に入ります。
サフからベースカラーの塗装
溶剤グロスブラック完成後にロゴシールを張り付けしてクリアー抑えで完了です。
インリムのガリ傷も完璧に直して有ります。
腐食が酷いモノはパウダーコートは不可ですが溶剤カラーなら元通り綺麗になります。
栃木県のお客様・・・・こちらは経年劣化で色褪せ退色レベルで程度の良いOZです。
曲り修理から・・永年使用したホイールで曲って無いモノはほとんど有りません。
下処理塗装
スーパーホワイト塗装
ロゴシールを貼り付けて完成!
インナーリムや側面リムももちろんキチンと丸塗り
OZラリーのロゴフォントは過去で7パターンほど作ってますがまだ有るかも知れません。
溶剤アクリルウレタン塗装と粉体塗装パウダーコートの長所と短所※目的に応じて選択してみてください。
■溶剤アクリルウレタン塗装■
・素材を選ばない
・腐食した物でも下処理次第で塗装可能
・液体のため混合調色できますのでカラー表現が無限大
・部分修理塗装が可能
・既存の塗装へ上塗りが可能
・塗装肌が弱いため傷つき易く剥げやすい
・紫外線に弱く退色し易い
・低温焼き付けのため熱に弱い
・塗装仕上げ見た目レベリングが良い
・2コート、3コートなど多層コートを得意とする
■粉体塗装(パウダーコート)■
・素材を選ぶ(金属製に限る)
・腐食した物は気泡、ブツが発生する(ベースとしての利用可能)
・粉個体のため混合カラー調色が出来ない
・部分修理塗装が出来ない
・既存の塗装へ上塗りが出来ない(金属無垢の状態からの塗装が条件)
・塗装が樹脂膜のため頑丈硬肌で傷つきにくく易く剥げにくい
・紫外線に強く退色しにくい
・高温焼き付けのため熱に強い
・メタリック系は見た目レベリングが溶剤よりやや劣る(ソリッド系は問題無し)
・パウダー同士の2コート、3コートなどコート数が多くなるほど品質が落ちる。
※溶剤カラーもパウダーカラーも基本土台となるまともな修理が出来てからの話です。
4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。
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0995-65-7225 担当ニシまで
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2012.01.09
OZレーシングキャップレス加工&ロゴ製作ホワイト再塗装
根強いファンの多いOZラリーレーシングのリフレッシュ・リメークです。
人気モデルのためで修理依頼が多く基本カラーはホワイトが主流となっています。
同時期に入荷したキャップレス加工とロゴ復元からホワイト再塗装でリフレッシュ・リメークしたOZレーシング軍団を3台まとめて紹介します。
OZ18インチ キャップレス加工からホワイト再塗装
静岡県のお客様・・比べてみればキャップは無い方がカッコいいですね。
キャップを外した状態の写真を撮り忘れていましたのでいきなり溶接です写真です。 案内溝とボルト穴を溶接で埋めます。
塗装しますのでパテ形成でも構わないのですが、パテ埋めしないところがプロとしての拘りです。
溶接形成後はプラーマーからの下塗装です。
スーパーホワイトⅡで完成です。
こちらはシール復元無しです。
OZ17インチ ロゴ製作復元からホワイト再塗装
栃木県のお客様・・赤ロゴを貼り付けて明るめのスーパーホワイトⅡに再塗装
インナーリム曲り修理
研磨下処理後プラーマーからの下塗装です。
赤ロゴはクリアーで抑えてあります。
裏面側面も丸塗りです。
OZ15インチ ロゴ(逆文字)製作からホワイト再塗装
兵庫県のお客様・・市販品とは違うワークス仕様大文字小文字の逆文字です。
エアーバルブはゴムバルブから金属バルブに密かに交換して有ります。
塗装の程度が悪く劣化が激しかったので塗装剥離から始まります。
研磨下処理後プラーマーからの下塗装です。
チャンピオンシップホワイト塗装完成後、試作品シールでサイズや位置の確認をします。
カッティングプロッターで赤シートをカットしてシール完成!
シール貼り付けしてさらにクリアーで抑えてあります。
ワンポイントでイタリア国旗も作成
ゴッドハンドでハブ穴拡大して裏面側面も丸塗りです。
シビアーなハブ穴拡大は外注依頼となります。
貼り付け箇所のサイズを測って実寸サイズで Illustratorを使いMacでデータ作成をします。
ドローソフトのAdobe IllustratorはMacで無いと使いにくので15年前から 「Adobe Photoshop 」と「Adobe Illustrator」はMacを使っています。年期の入った専用機械もMac操作のためMac4台とも欠かせません。
「Adobe Photoshop 」と「Adobe Illustrator」を使って数年前までほとんど趣味の世界ですがこんな事までやっていました。
シールやシートの貼り付けではありません。PCエアーブラシです。
PCでの書き込みで、アートがリアル過ぎますがPCから専用機械を通しダイレクトにボディー全面でもへエアーブラシでリアルに2時間程度で書き込みます。(最後はクリアーで抑えてあります。)
趣味で始めた事ですが、あまり需要も無くなった事と本業のホイール修理が忙しくなりましたので休止中です。 いらぬモノへ高額な設備投資しすぎてしまいました。(反省!)
4本セットリフレッシュ・リメークに限り今年も送料往復無料キャンペーンを継続中です。
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