仕上げ実績・ブログ - クロームメッキからのバレル研磨
2022.03.29
USA仕様Z31純正クロームメッキからバレル2次元研磨パウダーアクリルクリアー
USA仕様Z31純正クロームメッキからバレル2次元研磨パウダーアクリルクリアー
※曲りガリ傷など悪質な削り込み修理やパテ埋め補修など一切行っていません。
TEL 0995-65-7225
FAX 0995-66-4606
Eメール nishi@243ok.co.jp
HP http://www.243ok.com/
営業時間:9:00時~19:00時
定休日:日曜祝祭日 第2第4月曜日
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- バレル研磨/国産車
2021.02.27
ロデオドライブ20インチ/メッキ剥離ブラック&ポリッシュバレル研磨フルパウダーコート
ロデオドライブ20インチ/メッキ剥離ブラック&ポリッシュバレル研磨フルパウダーコート
・アウトリム・・・・・・・・・・・・・・BBFバフポリッシュ+パウダーアクリルクリアー
・インリム・・・・・・・・・・・・・・・パウダーグロスブラック
・センターディスク・・・・・・・・・・・メッキ剥離パウダーグロスブラック&バレル研磨+パウダーアクリルクリアー
・センターキャップ・・・・・・・・・・・メッキ剥離パウダーグロスブラック&バレル研磨+パウダーアクリルクリアー
・ピアスボルト・・・・・・・・・・・・・洗浄研磨再利用
・ナット・・・・・・・・・・・・・・・・中古再利用
・エアーバルブ・・・・・・・・・・・・・洗浄研磨再利用
※メッキ剥げが腐食が酷くなると素地を痛め虫食い状態になりメッキ剥離すればさら虫食いの陥没が出て手の施し様が無くなり、地金内部まで侵食した虫食いは研磨しても金太郎飴の様に消えて無くなりませんのでメッキホイール剥げが出始めたら早期処置が大切です。
※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。
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※休日内でも荷物受付年中無休
2020.02.08
WORKエクイップ18インチ/クロームメッキからバレル研磨フルパウダーコート
WORKエクイップ18インチのクロームメッキからバレル研磨フルパウダーコート
・インリム・・・・・・・・・割れ修理パウダーグロスブラック
・ディスク・・・・・・・・・クロームメッキ剥離+バレル2次元研磨+パウダーアクリルクリアー
・キャップ・・・・・・・・・クロームメッキ剥離+蒸着メッキ
・ピアスボルト・・・・・・・洗浄研磨再利用
・ナット・・・・・・・・・・M8フランジナット新品交換
・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨中古再利用
・リフレッシュの完全分解に伴うシーリング打ち直し
※削り込み修理、パテ埋め補修、シーリング隠しなど悪質な修理は行っていません。
日曜祝祭日はお休み。
電話番号 0995-65-7225
2018.06.09
シュティッヒ17インチクロームメッキのリム交換からバレル研摩パウダーキャンディーゴールド&ポリッシュパウダーアクリルクリアー
シュティッヒ17インチ/クロームメッキバレル研摩パウダーキャンディーゴールド&パウダーアクリルクリアー
・アウターリム・・・・・・・3.5Jx4枚交換/パウダーキャンディーゴールド&パウダーアクリルクリアー
・インリム・・・・・・・・・パウダーグロスブラック
・センターディスク・・・・・バレル2次元研磨パウダーキャンディーゴールド
・センターキャップ・・・・・バレル研摩溶剤キャンディーゴールド
・ピアスボルト・・・・・・・新品クローム交換半分パウダーキャンディーゴールド
・ナット・・・・・・・・・・・新品交換
・エアーバルブ・・・・・・・・洗浄研磨再利用パウダーキャンディーゴールド
・リム交換組み付け完全分解に伴うシーリング打ち直し
今後、曲りガリ傷が入ってもアフターフォローは安心してお任せください。
※曲り、ガリ傷修理は30年の経験実績で絶対の自信もって行っています。
※悪質な削り込み修理 http://www.243ok.com/blog/2011/10/23368/
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
お見積は会社メール nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
電話受付:平日AM9:00時~PM19:00時 ※日曜祝祭日はお休みです。
電話番号 0995-65-7225
(有)オートサービス西
2017.05.30
ジオバンナ20インチ/クロームメッキからバレル2次元研磨パウダークリアー
クロームメッキの剥げや傷修理はクローム剥離して一からやり直しになりますが磨き込んだバレル研磨なら傷直しも安く早く上がりランニングコストはクロームの1/4程度です。
クロームメッキの虫くい、陥没、腐食が酷く進行したモノはバレル研磨は勿論、パウダーコートや他の加工でも虫くい、陥没が一部残った状態になりますのでクローム腐食は早めの処置が大切です。
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2016.12.14
ランボルギーニカウンタック/クロームメッキからバレル研磨フルパウダーコート
ランボルギーニカウンタック/クロームメッキからバレル研磨フルパウダーコート
2・インナーリム・・・・・・・パウダーグロスブラック
3・センターディスク・・・・バレル2次元研磨(パウダークリアー)
4・センターキャップ・・・・・バフ研磨(溶剤クリアー)
5・ピアスボルト・・・・・・・・パウダーキャンディーレッド
7・ナット・・・・・・・・・・・・・・新品フランジナット交換
8・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨再利用
※日曜祝祭日はお休みです。
電話番号 0995-65-7225
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- クロームメッキからのバレル研磨
- パウダーコートカラー丸塗り
2015.10.10
ブラバス19インチ/クロームメッキからバレル3次元研磨パウダースモークブラック(薄め)
ブラバス19インチクロームメッキ剥離からのバレル3次元研磨パウダースモークブラック(薄め)です。
クロームメッキは耐久性が悪い上に高額な修理コストが掛かります。高額な料金で再クロームをしてもまた剥げてしまい永くは持ちませんので再クロームのオーダーはほとんど無くなりコスト面や耐久性重視で再クロームでは無くカラー塗装やバレル研磨またはブラッシュドなど別施工でのリメークが多くなっています。
クロームメッキは曲りガリ傷より腐食の加減で仕上がりが大きく左右されますので何をするにも腐食する前に早めの処置が大切です。
ブラバス19インチクロームメッキからバレル3次元研磨パウダースモークブラック(薄め)
長崎県のお客様・・そろそろクロームが痛み剥げ出した時期になりましたので曲り、ガリ傷修理ついでにバレル3次元研磨に模様替えします。
※クロームがボロボロ剥げたモノはいくら磨いても「虫食い、腐食痕」が残りますので早めの処置が大切です。
圧入式のダミーボルトには再利用「可・不可」が有ります。
裏側に穴が開いている場合は裏から叩いて外せますので再利用が出来ますが接着式完全ハメ殺しの場合はドリルで穴開けて外すしか手が有りません。
クローム剥離専門工場にてクロームの電気分解剥離
※インリムはかなり腐食が進行中ですがデザイン天面がさほど腐食無いようで一安心です。
3次元研磨ですので隅から隅までエアーツール工具や届かない箇所は手磨きによるハンド下処理研磨です。この工程こそが時間と根気を要します。
バレル荒研磨
まだまだ光沢は出ずボケた感じです。
バレル中研磨からバフ磨き仕上げ研磨の繰り返しをします。
磨けば磨くほどクローム腐食が現れて来ましたがデザイン天面(フェイス)部では無かったのでこれ幸いです。
デザイン面のクローム腐食が少なかっためバレル3次元研磨が上手く行きました。
※バレル研磨フルポリッシュは腐食の有無こそが全てです。
ノークリアー収めならここで作業終了ですがこれからパウダースモークブラックに入ります。
パウダースモークブラックの静電噴射!
パウダースモークブラックの完成!今回はさらにパウダークリアーを塗ります。
※2コート目のパウダークリアーは任意オプションになります。
2コート目のパウダークリアー静電噴射!
プラ樹脂製のお化粧ダミーボルトと交換!
ダミーボルトを装着してバレル3次元研磨からの人気のパウダースモークブラック(薄め)完成!
特別な方法でのパウダーコート焼き付けしましたのでインリム腐食は透けては見合えますが発砲現象は何とか防げました。
スポークサイド面窓部からピアスボルト台座周辺まで全て研磨する事を3次元研磨と言います。
海外製の鋳造(CAST)ホイールですので元々素材自体に若干の巣穴は有りますが、そうは目立たず上手く行った感じです。
バレル研磨が出来ないと透き通ったキャンディ系カラーの表現は出来ません。
※クロームの腐食が無い場合はクローム光沢を生かしたクローム直塗りのパウダーキャンディーカラーも可能です。こちらhttp://www.243ok.co.jp/blog/2016/07/23542/35705697/
海外製の1Ps鋳造(CAST)のクロームメッキは不純物が多いため「重量が嵩む・耐久性が極端に悪い・素材を痛めるため強度が低下する・剥離代が高い・バフ研磨からの再メッキで納期がかかりコストが高い」などしばらく光っているだけでいいところがあまり有りません。
クロームは修理からの再クロームせよ別施工にせよ一番納期とコストのかかる商品です。また中国製のクロームは素材がよろしく有りませんので下処理に手間と時間と料金がさらにかかります。
当社独自のバレル研磨から人気のパウダースモークブラックBBS2台完成!
金属組織の密度が濃い鍛造(FORGED)ホイールはバレル研磨には相性抜群です。
愛知県A様・・マツダ純正BBS-NE17インチ/バレル2次元研磨パウダースモークブラック(薄め)
広島県M様・・BBS-DTM19インチ/バレル2次元研磨ベースのブラッシュドパウダースモークブラック(薄め)
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
お問い合わせやお見積もりは会社メール
nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
メール返信のお願い・・毎日多くのメール問い合わせのため随時回答返信が出来ない場合や携帯からのメールの場合一部返信不可や文字化けなどが有りますので3~4日たってもこちらからの返信メールが無い場合は直接お電話ください。
TEL0995-65-7225(日平日AM9:00時~PM19:00時)にお願いします。
日曜祝祭日はお休みです。
(有)オートサービス西
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2013.03.25
OASIS(オアシス)20インチクロームメッキからブラックポリッシュ
OASIS20インチクロームメッキからのブラックポリッシュ仕上げです。
クロームメッキからのバレル研磨によるポリッシュ仕上げは不可なモノがほとんどとなります。 それはメッキの腐食や剥げが起きてからの修理依頼が多いためいくら磨いても虫食い腐食痕が残ってしまいますのでポリッシュ加工不可となる理由です。
今回のOASISはクローム腐食前の早めの処置でしたのでバレル研磨によるポリッシュ仕上げが可能となりました。
腐食したクロームメッキはポリッシュ仕上げはもちろんパウダーコートフィニッシュも不可の特性を詳しく書いていますので最後まで目を通してよく読んでください。
OASIS20インチクロームメッキからのブラックポリッシュ
埼玉県のお客様・・・若干クロームが腐食進行中ですが程度良好な高額ホイールOASISです。素材もよいですのでこれならポリッシュ加工が出来ます。
※中国製のクロームは素材が悪いため新品卸でもバレル研磨は不可です。
クロームの剥離は電気分解のため専門業者へ剥離依頼しています。
ポリッシュやパウダーコートはクロームを剥いで見ない事には「可・不可」の確認が出来ません。
クローム剥離後はハンド研磨にて荒研磨します。
バレル荒研磨して少しずつ光ってきました。
磨き込むほど虫食い、腐食痕がはっきり現れて来ました。
腐食痕がある程度消えるまで研磨削除します。
素地奥まで浸透した腐食は完全には削除出来ません。
バレル鏡面仕上げ完成!腐食による微小のピンホールは若干残りますが目立たないレベルまで仕上がりました。
ブラックポリッシュにしてセンターディスクはここで完成!
実際は数回手直ししています。(涙)
さてこちらはリムの虫食い腐食痕です。この箇所へ腐食が入る原因はホイールは使用中は縦に立った状態のためこの箇所へ水や泥が常に溜り湿った状態にな、リム奥とディスクのピアスボルト付近の腐食が進行します。
ホイール側面も至る処に荒が出て来ますがここはタイヤを組めば見えない箇所ですので良しとします。・・・・
2Ps本体はパウダーシルバーのために全面研磨します。
パウダーシルバーの噴射!
パウダーシルバー完成後にアウトリムをこれよりBBFバフポリッシュにて磨き込みします。
大きなセンターキャップは別工程でバレル用治具に装着してバレル研磨仕上げします。
センターキャップバレル仕上げ完成!
錆びたピアスボルトとナットは同規格の新品と交換です。
ディスク・センターキャップ・2Ps本体(パウダーシルバー&アウトリムBBFバフポリッシュオンクリアー)各パーツ加工合体して完了です。
インナーリムや側面リムは強度、耐久性重視でパウダーシルバーフィニッシュ仕上げとなります。
クロームメッキとは違ったポリッシュならではの落ち着いた光沢風合いとなりました。
●・・クロームメッキの浮、剥げ、腐食からのポリッシュ&パウダーコート
の不具合について・・●
↓
福岡県のお客様・・・よくあるクロームの浮、腐食現象です。
クロームメッキからグロスブラックへ塗り替えです。
クローム剥離後・・メッキの浮、腐食の有った箇所は黒シミ斑点の虫食いが見えて来てます。
ユズ肌削除から肌合わせの荒研磨
パウダーグロスブラックの噴射!
パウダー焼き付け後・・・・話になりません。こんな感じで虫食い、腐食箇所から異物や湧き現象が確実に現れます。クロームからパウダーコートは湧き現象が出るためパウダーコートフィニッシュは不可となる理由です。
異物や湧きの箇所をパテやサフで埋めて溶剤のグロスブラックで仕上げます。
パウダーコートはあくまでもベースとしての利用です。
パウダーコートの上に溶剤のグロスブラックを塗って完成です。
こちらクロームのリムもボロボロ状態のため当然リムへのポリッシュ加工は不可となりますので上記のようにしてリムは色を塗るしか方法は有りません。
クロームメッキはどんな別加工にせよ早めの処置が一番大切です。
4本セット塗り替え、磨きリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中です。
お問い合わせやお見積もりは会社メール
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お電話でもお気軽にお問い合わせください。
0995-65-7225 担当ニシまで
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