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仕上げ実績・ブログ

2014.01.16

ボルクTE37とボルクプロドライブのパウダーコート

RAYSの1Ps鍛造ホイールへのパウダーワンコートフィニッシュ丸塗り塗装の紹介です。

2台共腐食が無く素材の良い国産鍛造ホイールですのでパウダーコートカラーフィニッシュが可能です。

溶剤カラーでもパウダーカラーでも丸塗り塗装は簡単そうに見えてややインパクトに欠けますが、耐久性重視のパウダーコートは剥離研摩の下処理に時間と手間がかかります。さらにパウダーコートフィニッシュは溶剤塗装の様に後で部分手直しが出来ない一発勝負のため不具合が出たら一からやり直す事も有ります。

RAYS/TE37RTとYAYSプロドライブのパウダーコートフィニッシュ
その1・・TE37RT18インチパウダーグロスホワイト
埼玉県のお客様・・・真っ赤なTE37RTです。TE37RTはリムへの切り込みラインと掘り込みロゴが入っていますがこれを削除して耐久性重視の真っ白なパウダーグロスホワイトフィニッシュ仕上げます。


剥離からブラストかけてリム研磨からディスク研磨


肌合わせにパウダーコート前の当店独自のひと手間かけたバレル研摩


ディスクの削り凹文字とリムの切り込みラインを削除します。


元々無かったかの様に自然な感じで文字とラインを研摩削除


パウダーグロスホワイトの噴射!


冷却乾燥!


パウダーグロスホワイトフィニッシュ完成!


新しい商品のためラベルは上手に剥いで再利用出来ました。
※古いホイールラベルは再利用できませんので剥離削除になります。


丸塗りのパウダーグロスホワイトワンコートフィニッシュの完成!

その2・・プロドライブ17インチパウダーマットブラック

宮崎県のお客様・・・・4本皆ガリ傷有りのガンメタです。


剥離からブラスト研摩


4本皆ガリ傷肉盛修理からです。
カラー塗装修理に良く有るパテ埋め塗装など致しません。


天辺のプラ製のエンブレムが上手く外れてくれさえすればアルミ製のキャップなら塗装を剥いで研磨してパウダーコートが出来ます。


キャップへのパウダーレッド噴射!


パウダーマットブラックの噴射


ホイール丸塗りパウダーマットブラックとキャップパウダーレッドの完成!


パット面は研摩して有りませんがパット面研磨してから納品しています。



パウダーワンコートの流れ※1Psの場合

※2・3Psは分解してリムとディスク別々の下処理からの作業となります。
①曲り、ガリ傷修理~ ②塗装剥離~ ③ブラスト研磨(ドライ&ウェット)~ ④ディスク部はアクションハンド研磨~ ⑤リム研磨(アウト、インナー、側面リム)~ ⑥丸ごとバレル荒研磨~ ⑦完全脱脂~ ⑧120℃空炊き~ ⑨静電パウダー噴射~ ⑩冷却完成!


パウダーコートは腐食の有無と素材造りの良し悪しで仕上がりが左右されます。

鍛造品は100%日本製ですので腐食が無い限り問題無しとして鋳造品も国産品で腐食が無ければほぼパウダーコートフィニッシュが可能ですが、中国製の鋳造品は高温焼き付けによるブツ、湧きが確実に発生しますのでパウダーコートフィニッシュはほぼ不可です。

有名社外ブランドホイールでも鋳造ホイールは海外特に中国で造られたモノが多くなってしまっています。・・・国産車の純正ホイールは日本製品(ほとんどエンケイ製)ですのでほぼ問題不具合が発生しません。

パウダーのメタリック系(ゴールド&シルバー)は発色、艶感は溶剤に比べてやや劣リますが、白黒(グロス&マット)のような原色カラーや調色を要さないソリッド系カラーは発色、艶感は溶剤に劣る事も無く頑丈肌のパウダーコートがお勧めです。

パウダーコートは調色が出来ませんので指定カラーで調色を要すカラーは溶剤ウレタンカラーとなります。

●液体溶剤ウレタンカラー(液体スプレー式)は色合い見た目、耐久性はボディーカラーと同質です。欠点は傷に弱く、剥がれ易く、退色性に劣ります。最大の利点は調合次第で無限のカラーが作れる事と部分塗装重ね塗りが可能な事です。

●固体樹脂パウダーカラー
(固体静電式)の欠点は調色が出来ない事と部分塗装や重ね塗りが出来ません。最大の利点は密着性・退色性・耐光性・塗装肌の硬さは溶剤ウレタンカラーの比では有りません。

植毛塗装・チジミ塗装・ザラザラパウダー・ガンコートなど特殊塗装も可能です。

最終の塗装や磨きは前工程の基本土台となる修理がキチンと出来てからの話しです。

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2014.01.13

旧車セリカ純正のパウダーコート&ダイヤモンドカットによるリフレッシュ

当時は無かった現代のパウダーコートをベースにセリカ純正ホイールを新品同様に再生リフレッシュします。

新品同様と言うより後加工の方が繊細かつ手の込んだ作業ですので当時の純正より耐久性や見た目、クオリティーは勝っているかと思います。

塗装剥離からのダイヤモンドカットのリフレッシュ・リメークは全て先にカラー塗装を済ましてから最後にデザイン天面のダイヤモンドカットになります。



旧車セリカ純正のパウダーコート&ダイヤモンドカットによるリフレッシュ



東京都のお客様・・・同じホイール2回目のオーダーで今回は5本です。セリカ純正を何本お持ちなのでしょうか?天面の旋盤で削り出しで素材無垢のままクリアーを施して無い事が幸いしてオンクリアー特有の白ミミズや虫食い腐食が有りません。









剥離からブラスト研磨します。







インナーリムの元は塗装無しで無垢の状態ですが、窓部からインナーリムは繋がっていますので今回はインナーリムまでパウダーシルバーを塗ります。







赤ライン部をマスキングしてパウダーシルバーの静電噴射







シルバーを残す窓部サイド面とホール穴付近をメインで狙ってそれ以外はパウダーコートが被った状態でいいです。







パウダーシルバー冷却乾燥後は先程の逆パターンのマスキングで赤丸部を塗装します。







デザイン天面をダイヤカットする事により「窓部サイド面からホール穴のシルバー塗装と赤塗装」は残りそれ以外はダイヤモンドカットになり丸ごとオンクリアーして完成です。







BBFバフポリッシュやバレル研摩はつる肌鏡面仕上げのためオンクリアーの有無は任意ですがダイヤモンドカットは虹色ライン保護のためオンクリアーは必須条件です。

BBFバフポリッシュやバレル研摩へのオンクリアーは素材や腐食程度により「溶剤クリアーとパウダークリアー」が選択出来ます。

ダイヤモンドカットへのオンクリアーは溶剤クリアーのみパウダークリアーは不可になります。





年代物の古いセリカ純正は今回無垢仕上げのため白ボケは出ていても虫食い腐食が無かったのはノークリアー仕上げだったからです。これがオンクリアーして有り数十年も経った物なら白ミミズや虫食い腐食が酷くなっていたかも知れません。

ポリッシュオンクリアーの腐食現象





ポリッシュオンクリアーはアルミ素地とクリアーの間に水が浸入して密封され湿った状態のままになるため白ミミズ腐食が進行して素地まで侵されれば終いには虫食い状態になります。。そうなる前に早めの処置が大切です。

ポリッシュオンクリアーの損傷原因についてはこちら







4本セットリフレッシュ・リメークに限り今年も送料往復無料キャンペーンを継続します。



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2014.01.09

ポルシェ純正17インチ/マグホイールの再塗装

新年最初のブログはポルシェ純正マグホイールへの再塗装を紹介します。

丸塗りのシルバーメタ仕上げは何て事無いように思えますが、マグホイールへの再塗装はアルミと違い剥離から下処理まで特殊で煩雑な作業になりますので納期と料金がそれなりにかかります。

今回はマグ特有の「塗装縮み、塗装剥げ、塗装浮き」など剥離からのマグ再塗装ついてご案内いたします。



ポルシェ純正マグホイールのパウダーコートベースによる再塗装



福岡県のお客様・・・マグ特有の現象塗装浮き縮み現象が出てきています。







マグは鉄やアルミのように溶液剥離剤やブラスト剥離は絶対厳禁のためマグ専門業者へ剥離依頼します。※3回ほど色んな塗装を上から重ねて有りましたので剥離に時間が掛かったようです。これで数グラムは軽くなったかも・・・・







自然現象のマグ肌縮みが塗装縮みの原因です。

塗装で保護されていても鋳造マグは素地から傷んできますので鉄やアルミと同様の下処理しても素地から湧いてきますので特殊な下処理を要します。







剥離してから腐食削除の研磨をしますが素材奥まで浸透した腐食は完全には削除できません。







アルミには無い工程の化成処理からマグ専用の焼き付けプライマーで腐食部を塞ぎます。







マグ専用の下処理ベースとなるパウダーコートをインナーリムから側面リムまで本体丸塗りしてマグ肌をがっちりガードします。









パウダーコート焼き付け後、多少残るマグ肌陥没部はパテやサフで埋めてから指定カラーの溶剤シルバーで最終のお化粧塗装に入ります。









キャップが金属製の場合はパウダーコートをベースにしますが今回はあえて溶剤ベースにて塗装します。その理由は浅い凹文字が入ったデザインのキャップなど塗膜が厚いパウダーコートでは文字が埋もれてエッジが潰れてしまうためシャープ輪郭を出すために薄めの溶剤で凹文字を表現するためです。







機能性重視のマグとは言え見た目ビジュアルも重要ですのでパウダーシルバーフィニッシュでは無く調色した溶剤シルバーにてお化粧塗装して完成です。









インナーリムや側面リムはパウダーシルバー肌残しです。







マグに対する出来る限りの万全な下処理はしましたが、マグ特有の経年劣化がまた再発しないとは言い切れないのが、鋳造マグの大きな壁、課題でも有ります。



■マグホイール再塗装の長~~い道のり■

1・マグ剥離(外注依頼)~2・曲り、ガリ傷修理~3・本体丸ごと研磨~4・脱水脂(釜炊き)~5・化成処理(釜炊き)~6・マグプライマー(釜炊き)~7・パウダーコート(釜炊き)~8・パウダー肌サイディング~9・陥没埋め+サフ塗装(釜炊き)~10・サフサイディング~11・溶剤塗装(釜炊き)~12・トップコート(釜炊き)~13・バフ磨きして完成!剥離から完成まで釜炊きだけで最低7回を要します。





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