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仕上げ実績・ブログ

2015.07.29

BBS-RS-GT20インチ/バレル3次元研磨フルパウダーコート

限定販売されていたRS-GTのMPシリーズと全く同じバレル3次元研摩によるフルポリッシュですが新品のクリアーより遥かに耐久性有る頑丈肌のパウダークリアーでコーティングして有りますので永く維持出来ます。

ディスクへのバレル研摩には2次元と3次元が有り、2次元はディスク天面(平面磨き)に対して3次元研磨は(ディスク天面から立体的な磨き)となりバレル研磨はディスクが磨けてフルポリッシュに出来る事が最大の特徴売りです。



BBS-RSGT20インチバレル3次元研磨フルパウダーコート



神奈川県のお客様・・・RS-GT3セット目のご依頼です。今回のRS-GT(DBK-P)は修復歴有りの4本皆曲り有りで一番程度が悪かったですが肝心要の曲りを治してからのバレル3次元研磨です。







リムが曲がったままリム天面だけペーパー磨きをして有ります。









写真の曲りは一例です。リム表裏4本皆ボコボコ曲がっています。







リム修理が終われば剥離して回転研磨機にてインナーリムから側面リムまでリム研磨







2Ps本体先塗りのパウダーシルバーの静電噴射!







先塗りのパウダーシルバーを剥ぎながらアウトリムのBBFバフ研磨







BBFバフ研磨ではどうしてもバフラインが入りますがそのバフラインを消して鏡面にするのがバレル研磨の役目です。







バレル研磨したアウトリムをパウダークリアーの静電噴射!







センターディスクの剥離から3次元ハンド研磨!前処理研磨のこの工程に時間と手間が掛かります。







バレル中研磨からバレル荒研磨







バレル仕上げ研磨完成!

バレル研磨も光輝アルマイトもクロームメッキも下処理のバフ磨きが一番重要です。

バレル3次元研磨からクロームメッキをすれば3Dクロームになります。

こちらhttp://www.243ok.co.jp/blog/2016/07/23542/34517927/







バレル荒研磨からの仕上げは手作業によるハンド磨きとバフ磨きの繰り返しで1500番手まで追い込み手間暇かけてやらないといくらバレル研磨したからと言って写真の様にはなりません。塗装も磨きも下処理が命です。







パウダークリアーの静電噴射!







ピアスボルトも1本ずつ丁寧に磨いて組み付け合体完成です。







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインリムへのパウダーコートが絶対お勧めです。







バレル仕上げ研磨フィニッシュよりパウダークリアーを塗れば若干の光沢艶引き感はどうして出ます。







「密着性、耐光性、耐色性」など耐久性の面でポリッシュにはこれ以上無いのがパウダークリアーで現時点では最強のクリアーと言えます。







RS-GT120インチ/バレル3次元研磨フルポリッシュパーツ別フルパウダーコート

・センターディスク/バレル3次元研磨+パウダークリアー

・アウトリム/バレル研摩+パウダークリアー

・2Ps本体(インナーリムから側面リム)/パウダーシルバー







19インチ新型ベルファイヤーへの装着写真







20インチレクサスGS350Fスポーツへの装着写真





以前当社でバレル研磨したお客様へ!曲りやガリ傷をつけてしまっても低価格で完璧な修理をしてまたピカピカに蘇えらせますので少々のダメージは心配いりません。 アフターケアーは安心してお任せください。



再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。

4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!



お問い合わせやお見積もりは会社メール

nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。 

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2015.07.24

OZ製カールソン修理フルコースからのリフレッシュフルリメーク

OZ製カールソンの「曲り・ガリ傷・リム割れ・他店手直し」4拍子揃った修理のフルコースからのリフレッシュ・リメークです。

色塗って磨いて綺麗になりました。・・もちろん外観見た目も大切ですが、その前に肝心要の「曲り・ガリ傷・リム割れ・他店手直し」など見えない修理こそが修理屋として一番大事な工程ですのでその修理が今回のブログのテーマです。



OZ製カールソン修理フルコースからのリフレッシュ・リメーク



埼玉県のお客様・・・ポリッシュ特有の白ミミズシミが入っていますが、「曲り、ガリ傷、リム割れ、他店手直し」修理のフルコースからのフルリメークです。







2本はディスクを組んだまま削り込みの修復歴です。





【1】・曲りプレス修理





【2】・ガリ傷肉盛り修理







【3】・インリム割れ修理・・・曲りを直し開先を大きく取って溶接修理をします。







溶接熱で溶接との境目が凹んだり近辺周辺が変形しない様に適材、適温で表裏包み込むように領域を最少現に抑えて溶接をします。

ただ溶かしてくっ付ければ良いモノでは有りません。







表裏を手作業研磨で形成して完成です。これが本来の割れ修理です。

※ハンド研磨形成に時間と手間が掛り熟練の技がモノを言います。溶接やりっぱなしの割れ修理なら10分もかからない美味しい仕事ですヨ!。



 一般的なインリム割れの溶接団子残し修理

       ↓



団子事態から割れますので、溶接団子を残しても強度が増すモノでは有りません。強度確保が理由らしいですが、何よりも見た目が不細工で手抜き作業以外何物でも無いです。







曲りや割れ修理が無事に終われば綺麗に研磨してパウダーコートの下準備に入ります。







インリムパウダーグロスブラックの静電噴射!







アウトリムBBFバフポリッシュからパウダークリアーの静電噴射







ディスクの剥離からブラスト研磨







古い年代モノの中古品ですから念入りに研磨します。

塗装は下処理が命です。







ナットも当然錆だらけのためブラスト研磨して再錆防止の役目としてパウダーコートを塗ります。







全パーツ個別加工の完成!







フロント側・・・ピアスボルトも1本ずつ丁寧に磨いて装着合体完成です。





リアー側・・・修復歴有りのリムでしたがこちらもほぼ問題無く手直し修理出来ました。





インリム割れ原型修復は完璧です。インナーリムから側面リムのパウダーコート肌残し理由は見た目だけが目的ではなく裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からインリムへは特にパウダーコートが効果的です







ポリッシュへのパウダークリアーは「密着性、退色性、耐光性、頑丈肌」など耐久性は現時点ではパウダークリアーが最強ですのでこの状態を永く維持出来ます。







■OZ製カールソン修理からのフルリメークの詳細■

1・アウトリム・・・・・・・・・曲りガリ傷修理からBBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

2・インリム・・・・・・・・・・・曲り割れ修理からパウダーグロスブラック

3・センターディスク・・・・溶剤シルバーメタ(溶剤クリアー)

4・キャップ・・・・・・・・・・・施工無し

5・ピアスボルト・・・・・・・・洗浄研磨

6・ナット・・・・・・・・・・・・・・錆取りブラスト研磨パウダーシルバー

7・バルブ・・・・・・・・・・・・・洗浄研磨再利用

※旧3PsOZの17~18インチの純正リム(イン&アウト)の多数ストックしていますのでリム交換も可能です。※リムのみの販売はお断りしています。



再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。

メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。

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2015.07.21

ゴルフⅡ用BBS-RS15インチ/バレル研磨フルパウダーコート

毎度おなじみの当社一押し自慢のバレル研磨からのパウダーコートです。

バレル研磨の最大の特徴はリムだけでなくディスクが磨ける事です。さらにプレートやキャップまでフル磨きが出来ますので他所では出来ない画期的なポリッシュ研磨工法で、バフ磨きの様に「バフ焼け、バフムラ、バフライン」など皆無のフルポリッシュになります。



バレル研磨ポリッシュ後のクリアーには最強肌のパウダークリアーとインリムもパウダーシルバーで全パーツのフルパウダーコートで耐久性も向上したRSの完成です。

作業の流れは動画でも案内します。

こちらhttps://www.youtube.com/watch?v=_TB4r30ZMXQ

ゴルフⅡ用BBS-RS15インチ/バレル研磨からのパーツ別フルパウダーコート



香川県のお客様・・・曲り、ガリ傷は少ないですが腐食がやや進行しています。







全パーツの剥離(ブラスト研磨前)







腐食の酷かったインリムの腐食削除の限界値までフル研磨







アウトリムのガリ傷修理からBBFバフポリッシュ







センターディスクのバレル研磨







6角キャップのバレル研磨







凹凸の有る複雑な構造のメッシュプレートを均等に磨けるのはバレル研摩ならではの離れ技です。※バフ磨きの場合凸の天面は磨けても凹のへこんだ箇所はまず磨けません。







インリムのパウダーシルバー静電噴射!













ポリッシュ加工した「アウトリム・センターディスク・6角キャップ・プレート」のパウダークリアー静電噴射!







ナットは錆が酷かったため見た目と再錆防止目的のためのパウダーシルバーを静電噴射!







全パーツ個別のフルパウダーコートの完成!







ピアスボルトは1本ずつ丁寧に磨き込み組み付け合体完成です。

※一遍錆びたピアスボルトは磨いてもまた錆びが出ますので錆びた物は一部交換しています。







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインリムへのパウダーコートはより効果的です







近くで凝視すれば僅かに白ミミズ痕が薄っすらと見えますが車両に装着してしまえばほとんどわからないレベルの腐食痕残りです。

リムの曲り、ガリ傷は治せてもリムの虫食い、腐食が酷いと一部残ってしまいますので腐食の有無こそが仕上がりを左右する最重要ポイントです。







心配した白ミミズシミは気合いを入れ時間を掛けて磨き込みましたのでほとんど目立たなくなりました。







■ゴルフⅡ用/BBS-RS15インチ/バレル研摩の詳細■

1・アウトリム・・・・・・・・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

2・インリム・・・・・・・・・・・・・・・パウダーシルバー

3・センターディスク・・・・・・・・・2次元バレル研摩(パウダークリアー)

4・メッシュプレレート・・・・・・・・3次元バレル研摩(パウダークリアー)

5・6角キャップ・・・・・・・・・・・・・3次元バレル研摩(パウダークリアー)

6・ピアスボルト・・・・・・・・・・・・・洗浄研磨(一部交換)

7・ナット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・錆取りブラスト研磨パウダーシルバー

7・エンブレム・・・・・・・・・・・・・・新品交換(黒パッチゴールド文字)

8・バルブ・・・・・・・・・・・・・・・・・・洗浄研磨再利用

9・分解合体シーリング打ち直し

※RS15~17インチの純正アウト&インリム、ピアスボルト、6角キャップ、メッシュプレートなど各種パーツストックして有りますのでご心配なくご相談ください。

※ストックパーツのみの販売はお断りしています。





再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。

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