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仕上げ実績・ブログ

2011.04.03

純正ホイールへのハイパー塗装、リフレッシュ・リメーク

一昔前は純正ホールの塗り替えやリフレッシュのご依頼などほとんど無かったのですが、最近の純正ホイールは、高品質でワイドサイズ、デザインも良く、愛車にベストな足回り機能性の理由から下手な変な社外ホイールを付けるより純正ホイールをリフレッシュ・リメークされるお客様が増えています。

特にハイパー塗装(DBK・DSK)とスーパーミラーポリッシュバレル研磨はほぼ毎日頂いています。

今回は純正ホイールへのハイパー塗装(DBK)をご紹介いたします。





R33GTR純正へのハイパー塗装(DBK)



 

極普通のシルバー塗装でこの年代のホイールにはまだハイパー塗装がなかった時代です。

傷、曲がり無しの程度良好のホイール、ハイパー塗装、黒濃い目





シグナス純正へのハイパー塗装(DBK)

 

 

最近の高級車は純正からの設定やオプションでハイパー塗装ホイールが用意されていますが、設定のない純正ホイールも多くあります。

ガリ傷修正からのハイパー塗装、黒濃い目





その他純正ホイールハイパー塗装(DBK)仕上げ(濃淡)

ポルシェ純正ホイールのハイパー塗装(DBK)

 

黒濃い目





プラド純正ホイールのハイパー塗装(DBK)

 

黒中間色(ややガンメタっぽい色合いとなります。)





デンジローバー純正ホイールのハイパー塗装(DBK)

 

黒中間色(ややガンメタっぽい色合いとなります。)





アンフィニー純正ホイールのハイパー塗装(DBK)

 

黒薄め、黒が薄く透けてハイパーの銀幕が濃くなり銀が強い表現となります。





キューブ純正ホイールのハイパー塗装(DBK)



黒薄め、黒が薄く透けてハイパーの銀幕が濃くなり銀が強い表現となります。





■ハイパー塗装、色合いの表現件についてご説明いたします。■

仕上がりを反映するベースコートで料金には関係しません。

原料の塗料は透き通った極薄の銀膜でベースコートを透かした、レイヤー式の塗装と思ってくだされば解りやすいかと思います。

※注)ウレタンカラー塗装のように様々な色を混ぜて調色して塗る塗装ではありません。



●1・ブラックフェイスのベースコートは全て下地が黒となります。

チタン(銀幕)添付の濃度で黒の強いブラックフェイスから黒の弱いグレーフェイス

さらにチタン(銀幕)添付が多くなると黒みがかった銀強いの仕上がり表現となります。

●2・シルバーフェイスはブラックフェイスと違いちょっとややこしいですが、 チタン添付の濃度表現ではなく下地のベースコートで仕上がりが違ってきます。

銀または白の強いグレーから黒の強いグレーを下地にチタン添付して表現いたします。

銀または白の強いグレーのベースコートの場合明るいシルバーフェイスの仕上がりとなります。

黒の強いグレーをベースコートの場合やや黒味かかったシルバーフェイスの仕上がりとなります。

※写真の撮影条件等で実際の色合いと、現品仕上がりとが若干異なる場合がございます。

※ハイパー塗装修正品は現品と合わしますが、4本ハイパー塗装塗り替えの時の黒濃淡については やや抽象的ではありますが、黒濃い目、黒中間、黒薄めのアバウトな表現となりますがある程度はお任せでお願いしています。

ハイパー塗装修理の場合はシビアーに現品と色合い表現を合わす必要があります。

ハイパー塗装曲り、傷修正の詳細はこちら



ハイパー塗装の仕上がり外観性も重要ですが基本となる修理・修正が完璧に出来て本来のBefore&After ハイパー塗装リフレッシュ・リメークとなります。

削ってパテ埋めて色を塗ってしまえばどんな修理をしたか判らなくなります。



修理ついでに4本セット、リフレッシュ・リメークの場合「みんカラ」会員様、地域関係なく、送料往復無料キャンペーンを行っていますのでこの機会に是非ご相談ください。

単品修正は送料、片道当店負担となります。





(有)オートサービス西のHPはこちら

2011.04.01

BBS-LMR21インチスーパーミラーポリッシュ/バレル研磨

埼玉県からのご依頼、BBS-LMR 21インチ 2次元スーパーミラーポリッシュ

2Ps・3Psはリム部とディスク部それぞれ別々の研磨加工となります。

限定販売品RS-GT(MP)やドイツのブランドホイール(MP)も当店と同質、同様の(MP)研磨加工です。



高額なLM-Rの(MP)仕様は販売されていませんのでOnly One Premiunホイールとなります。





 

傷、曲がりの無い程度良好なリム部ブラック艶有り、ディスク部マットブラック粉体塗装仕上げのLM-Rです。

21インチ大口径ホイールのためミラーポリッシュは、黒の表現より一回り大きく見えます。

もちろんピアスボルトもエアーバルブも磨いてあります。

抜かりはありません。







 リム/ディスク塗装剥離から始まり、ディスク部荒研磨です。







 

ディスク部中研磨です。

写真にはありませんが、リム部も同様、個別の下処理研磨となります。

アウターリム部の剥離はリム面のみ狙って剥ぐ必要があるため、剥離剤やブラスターは今回使えませんから研磨機にて塗装剥離となります。

丸ごと剥離や部分剥離など目的に応じてやる必要があります。

何でも感でも剥げば良いモノでもありません。









2Psリム部の側面、裏面は粉体の黒を残してアウターリムのみミラーポリッシュいたしました。

下地が粉体の場合バレル研磨にかけても塗装部は犯されません。

※今回のアウターリム部は従来の鏡面研磨ではなく、鏡面研磨した後さらにバレル研磨にかけてディスクと同質の仕上げとなります。

ホイール専用研磨機械の2通りでの仕上げ研磨となっています。









ディスク部2次元仕上げのため、表面はツルピカとなりディスクサイド面は鈍い光沢となります。



2次元・3次元研磨についてはこちら









新品(MP)ホイールの場合、ディスク部がミラーポリッシュでもリム部は職人の手のいる研磨磨きでは無く、MC旋盤による大量生産向きの(切削式)ダイヤモンドカットとなっています。

今回のようにディスクとリムが同一の(MP)ミラーポリッシュの方がよりバランスが良い風に感じますがこれも好みの問題です。

もちろんご要望によりダイヤモンドカットもお受けします。

ダイヤモンドカットはライン量産向きのため小ロット1本モノをカットする場合のダイヤモンドカットは逆にコストが掛かってしまいます。

ダイヤモンドカットの詳細はこちら





カラー塗装仕上げのように比較的短時間には出来ませんが、手間隙かけてやる分、完成後の達成感をより感じる仕事です。



素材自体の磨き工法のため素材の良し悪しに仕上がりが反映されます。

※腐食の激しいものは虫食いの黒の斑点が現われる場合もあります。

※廉価モノの鋳造品はミラーポリッシュは綺麗になりきれませんので不向きです。



程度の良い鍛造加圧式(FORGED)品はミラーポリッシュは特にお勧めです。



今回はノークリアー仕上げです。

オンクリアー・ノークリアーはご希望に応じて対応いたします。

ミラーポリッシュのノークリアーの場合ユーザー自身でも簡単に傷修理が可能です。

「オンクリアー&ノークリアー」とミラーポリッシュユーザー修理例についてはこちら



仕様中生じたガリ傷などでも当店で磨き込んでありますので、次回からの修理、再研磨は、低価格、短納期となり修理、再研磨は簡単に何回でも出来ます。

●ミラーポリッシュ修理代(ノークリアーの場合)12.000円~

●納期 2~4日程度

※傷修理の際、2Ps・3Psは分解しての研磨となりますので分解合体工賃が別途かかります。



カラー塗装ホイールと違い素材自体の表現ですので、ガリ傷修正など肉盛り研磨形成を要する修理は技術の差が大きく出る誤魔化しのきかないのがポリッシュホイールです。



(有)オートサービス西HPはこちら







2011.03.30

BBS-RGR ガリ傷、曲り修正/リム鏡面研磨/ハイパー塗装(DBK)

名古屋のお客様からのご依頼BBS-RGR18インチホイール修正、リフレッシュ・リメーク

4本みなガリ傷、曲り有りの手ごわい修正リフレッシュでしたのでやや納期を頂き 、時間をかけてビシット直してからのお化粧となりました。





 

シルバーメタ&リムポリッシュからハイパー&(DBK)リム鏡面研磨

修理工程は完璧です。(自画自賛)

※当店のポリッシュ仕上げは、ダイヤモンドカット、鏡面研磨、スーパーミラーバレル研磨のポリッシュ仕上げをしていますのでご予算、用途に応じて対応しています。

艶落としポリッシュ可能です。







 4本とも全てガリ傷、曲り修理からの始まります。

※ガリ傷やエグレが入る時の衝撃により目視出来ないくらいの曲りは少なからず起きます。





 

やや修理で時間がかかりますが、ガリ傷修理程度は問題なく直します。

 注):よそ様の修復暦のあるホイールの手直しには限界があります。







 

修理完成後、塗装への下処理となります。







最初の予定ではリム/ディスクの丸塗りハイパー塗装でしたのでここで完成となりましたが、お納めする段階でリム鏡面研磨へと変更となりました。

2度手間となりますが、ご希望に応じてリム鏡面研磨と変更いたします。

※リム部へ塗装を前提としてパテ埋めなど一切やってませんので塗装を剥いで磨けばきちんと修理した証となります。

ポリッシュ部は誤魔化しの出来ない修理です。





せっかく完成した塗装を剥ぎながらリム面を鏡面研磨し直ししてリムポリッシュの完成です。

丸塗り塗装とリム/ディスク個別仕上げは好みの問題ですのでどちらが良いとは言えません。





 

リムの光沢写り込みはご覧の通り、鏡面研磨は2000番まで地道に磨きこみます。鍛造ホイールは根気よく磨けばより光ります。



 

リム面のガリ傷、曲がりなど原型を完全復元して解らないように直すのがプロ仕事です。



欠けやガリ傷修正などカワイイ修理です。

修正に絶対の自信があるからこそ作業の証として修正作業(肉盛り・研磨・下地等)の写真を商品と添えてお客様へ提出しています。

表面の仕上がりだけを評価されますが、それより目に見えない土台となる下修理を良く観察してください。

削り落としやパテ埋め修理程度ならだれでも出来ます。



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