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仕上げ実績・ブログ

2015.07.07

BBS-LM19インチ/クロームスモーク&ブラックスモークのフルパウダー裏組

BBS-LM19インチ完全オリジナルカスタムフルパウダーコートです。

ディスクはパウダークロームベースからのパウダースモークブラックによる溶剤DBK調で、リムはバレル研磨からのパウダースモークブラックの透き通った黒表現のフルパウダー仕上げで組み付けは裏組アンダーディスクで深リム仕様です。



裏組はディスクを裏から組み付けて「ハイ完成!」と安易な方法では有りません。それなりの工夫を施してして有りますが、リムとディスクの勘合に合した組み付けでは無く改造になりますので注意点も有ります。



BBS-LM19インチ/クロームスモーク&ブラックスモークパウダー裏組



神奈川県のお客様・・・すでに裏組されている曲りガリ傷無しの程度良好なLM19インチです。







センターディスクの剥離からブラスト研磨して平滑面出しのアクション研磨







1コート目パウダークロームの静電噴射!







1コート目パウダークロームの完成!

この上に透明のパウダークリアーを塗ればハイパーシルバー(DSK)調になりパウダースモークブラックを塗ればハイパーブラック(DBK)調になります。







2コート目パウダースモークブラックの静電噴射!







パウダークロームベースとパウダースモークブラックによるDBK調







2Ps本体丸ごと剥離からの研磨







アウトリムはBBFバフ研磨からのバレル研磨







アウトリムから2Ps本体丸塗りのパウダーシルバー静電噴射!







2Psパウダースモークブラック完成







リム側面はタイヤを組めば普段見えない所ですので新品でもリム側面は被った程度にしか塗って有りませんが、ワンオフ後塗りは側面まできちんと塗ってます。

サイズ幅が大きくなれば側面の面積も広くなり塗料代や手間も余分にかかりますが収めた時に見た目がいいですのでちょっとした拘り心使いです。







裏組用にピアスボルトを一部交換して組み付け合体完成です。







ディスクはパウダークロームベースからのパウダースモークブラックです。

溶剤のDBKに比べれば赤青みが若干強いですが塗装の耐久性、頑丈肌は溶剤DBKの比では有りません。







アウトリムはBBFバフ研磨してバレル研磨からのパウダースモークブラックです。







■LM19インチ裏組フルパウダーコートの詳細■

 ・アウターリム・・・・・・・バレル研磨パウダースモークブラック

・2Ps本体塗装・・・・・・・バレル研磨パウダースモークブラック 

・センターディスク・・・・・パウダークローム+パウダースモークブラック DBK調

・ピアスボルト・・・・・・・・洗浄研磨一部交換

・ナット・・・・・・・・・・・・・・再利用

・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨再利用

・エンブレム・・・・・・・・・交換無し







その他BBS軍団6台完成!





再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。

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2015.07.03

ホンダモンキー/ゴールドメッキからパウダーコート&バレル研摩による模様替え

当社お買い物専用の限定販売ゴールドメッキの愛車モンキーがあちこちメッキが剥げてきましたので耐久性重視でパウダーコートやバレル研摩その他樹脂パーツ加工などビニールゴム製品以外全て色換え磨きで模様替えをしました。

パウダーコートならクロームメッキの損傷が少ない場合はクロームを剥離せずブラストから化成処理して上塗りのパウダーコートができます。

カラフルな色で派手目の仕上がりになりセンスを疑われるますが「剥離からの塗装&磨き」のカラー見本のためのサンプルカラーモンキーです。!



ホンダモンキー/ゴールドメッキからパウダーコート&バレル研摩による模様替え



クロームメッキ特有の錆び剥げが出て来出しましたので宣伝用のためにサンプル品として休みを利用して模様替えします。







一番大きめサイズのフレームとエンジンのブラスト研磨をしますが原付ですので大した重量サイズでは有りません。

ハーレーのフレームまで対応できるパウダー焼き窯を完備しています。

エンジンはアルミ製ですので分解すればバフ磨きからバレル研磨でピカピカにフルポリッシュも可能です。







エンジンは「乾式サンドブラスト」でキャブレターは「湿式ウェットブラスト」です。







小物パーツの剥離からサンドブラスト研磨







1コートのパウダーレッド







1コートのパウダーゴールド・ブラック・オレンジ・グリーン







2コートの用の1コート目のパウダーシルバー







2コートの目のパウダーキャンディーカラー(レッド・ライトブルー・ライトイエロー・ライトピンク)







アルミ製パーツは当社自慢のBBFバフ研磨からのバレル研磨パウダークリアー

青棒やコンパウンドで磨く一般的な乾式バフ磨きでは摩擦熱により「バフ焼け・バフムラ・バフライン」などが入りますが水槽の中で磨く湿式バレル研磨はそれらをすべて解消します。

パーツのバレル研磨http://243ok.com/blog/category/456/





休日に1ヵ月以上掛けてようやく全パーツ加工の完成!

組み付けは時間が掛かり面倒ですしエンジンメンテもついでに兼ねて近所のバイク屋さんに頼みます。







シートとタイヤを変えればほぼ新車の輝きド派手なモンキーの完成です。

プラ樹脂製以外全てパウダーコートですので数年でボロボロ剥げるクロームメッキとは違い「雨、塩風、降灰、泥、油」など耐えうる塗膜ですのでしばらくは剥げる心配も無く長持ちさせます。



・スチールパーツ/パウダーコート(1コート&キャンディー2コート)

・エンジン&キャブレター/ガンコート

・樹脂パーツ/溶剤カラー(ハイパー塗装&キャンディーカラー)

・樹脂メッキパーツ/溶剤金メッキ調

・アルミパーツ/バレル研摩パウダークリアー

・アルミパーツ/バレル研摩らパウダーキャンディーカラー

・タンクロゴ/カッティングシール

※3Dプリンター導入で廃盤絶版品のキャップ作成も現在試作中です。

とりあえず「アラレちゃん」の50㎝大のフィギアを趣味で3DCADを作っています。





再塗装や磨きは下処理が命です。



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2015.07.01

ALPINA&AMGパウダーコートベースからの溶剤仕上げ

ALPINA&AMGパウダーコートベースからの溶剤指定カラー仕上げ!

パウダーコートは調色が出来ませんのでボディーカラー同色やカラーNO指定の場合は近似のパウダーコートベースからの溶剤カラー仕上げになります。

何のためにパウダーコートをベースにするのかは溶剤より地金への密着性が高い事とブレーキダストが付きやすい外車などは熱に強いパウダーコートはブレーキダストが付きにくく汚れ落ちが良くなるなどメンテがし易く耐久性が良いためインリムへのパウダーコート肌残しをする拘りの作業です。

新品同様で上塗り可能な場合はいきなり溶剤カラーでも構いませんが塗装を剥いで無垢の状態からの再塗装の場合はベースにパウダーコートをした方がよりベストな塗装方です。



ALPINA&AMGパウダーコートベースからの溶剤仕上げ

その1・・ALPINAパウダーシルバーベースから溶剤指定シルバー塗装



茨城県のお客様・・・それなりに退色劣化はしていますが見た目程度が良いALPINAです。しかし・・・「塗装が剥げない、バルブが外せない、バルブ穴が無いため吊るし作業が出来ない」など難問が多い厄介なホイールです。







剥離ブラスト研磨・・海外鋳造ホイールは荒肌を隠すためにプライマーを分厚く塗って有るため剥離に時として三日三晩かかる事が有ります。

バルブは当然全て外しますがこのバルブは特殊工具がいるらしくそれをお持ちでないため今回バルブはつけたままの作業となりバルブが邪魔で作業しにくいです。









インナーリムから側面リムからキャップまで全面研磨







鋳物肌が荒いため念のためバレル研磨で肌合わせ

※海外製の鋳造(CAST)ホイールは剥離から下処理に国産鋳造の3~4倍以上手間がかかります。







バルブ穴が無いため吊るす事が出来ない厄介な構造で専用治具で造り浮かした状態でのパウダーコートの塗装になりました。

剥離からパウダーまでかなり面倒で手間暇のかかるホイールです。







浮かした状態で無事パウダーシルバー丸塗りの完成!







インナーリムから側面リムはパウダーコート肌を残すためにマスキングしてデザイン天面をサイディングして溶剤シルバーを塗ります。







パウダーシルバーフィニッシュの場合は最終のトップコートもパウダークリアーが塗るれますが溶剤カラーの場合は最終のトップコートも当然溶剤クリアーになります。





裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からデザイン天面(フェイス)のみ溶剤指定カラー塗装でインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しです。









塗装のレベリングの良さや無限大のカラー表現はパウダーコートでは表現できないガン吹き溶剤カラーならではの最大の特技利点です。







指定カラーや拘りカラーの場合多少の塗装肌は弱くても調色可能な溶剤カラーとなり、ある程度の色調は犠牲として耐久性を重視するのならパウダーコートカラーとなりますのでどちらをとるかはお客様でご判断ください。





その2・・AMGパウダーシルバーベースから溶剤指定シルバー&リムポリッシュ



神奈川県のお客様・・・後塗りされたガリ傷有りのAMGです。

修理ついでにパウダーコート&溶剤カラーからリムポリッシュします。







ガリ傷肉盛り修理・・・・海外モノ鋳造ホイールは不純物が多く金属組織が荒いためため素材自体の巣穴から湧きが出るため溶接修理はその巣穴との戦いです。







リムガリ傷修理してブラスト研磨







荒い砂肌消しのためハンドアクション研磨で平滑出し

海外モノ鋳造ホイールは地金の肌が荒いためそれを平滑にするためにプライマーやサフをぶ厚く塗って有ります。







パウダーシルバー静電噴射!







溶剤カラーのベースとなる丸塗りのパウダーシルバー







インナーリムから側面リムへ溶剤シルバーが被らないように拘りのマスキングしてデザイン天面のみサイディングして指定カラーのブリリアント溶剤シルバーでお化粧塗装をします。







先塗りのシルバー塗装を剥ぎながらリムポリッシュしてデザイン天面丸塗りの溶剤クリアーを塗って完成です。







溶剤シルバーからのポリッシュ磨きですのでポリッシュ面のオンクリアーも当然溶剤クリアーになります。







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からデザイン天面(フェイス)のみ溶剤指定カラー塗装でインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しです。







デザイン天面(フェイス)はベンツボディーカラー同色の溶剤ブリリアントシルバー

デザインフェイス面に関してはパウダーシルバーか溶剤シルバーかの違いは強度重視かビジュアル重視かの選択です。







最終仕上げが溶剤シルバーで無くパウダーシルバーフィニッシュの場合はポリッシュした後のクリアートップコートも丸塗りのパウダークリアーが可能です。



再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。

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