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仕上げ実績・ブログ

2015.06.26

限定モデルBKM-P風LM17インチのフルパウダーコート

パウダーコートによる限定モデルBKM-P仕様!・・

センターディスクはパウダーHDグロスブラックからハイパークリアーの2コートによるハイグロスブラックでピアノブラック調と言った感じです。

2Ps本体はパウダーグロスブラックでアウトリムはパウダークリアーですのでフルパウダーフィニッシュになります。

フルパウダーコートですので退色、塗装剥げなどしばらく心配無く長く維持していけると思います。



限定モデルBKM-P風LM17インチのフルパウダーコート



埼玉県のお客様・・・初期型LMのSP(シルバーポリッシュ)からBKM-P風にパウダーコートで表現します。





曲りやリムの腐食は有りませんが、4本皆ガリ傷有りです。

※ガリ傷は治ってもポリッシュの虫食い、腐食は治りませんのでまだガリ傷の方がましです。





基本中の基本肉盛り溶接修理から・・

※フランジ部のみのガリ傷修理依頼の場合でも肉盛り溶接が伴えばオンクリアーポリッシュ面は熱で焦げてしまうためポリッシュの再研摩も必要になります。







リムフランジ溶接修理の研磨形成の完成!

※先塗りのパウダーブラックが済んでからアウトリムを磨きますのでアウトリムは後回しです。







2Ps本体インナーリムから側面リムまで丸ごと研磨







先塗りパウダーグロスブラックの静電噴射!







リムフランジ部を残しアウトリムのBBFバフポリッシュ







アウトリムBBFバフポリッシュにパウダークリアーの静電噴射







2Ps本体フルパウダーコートの完成!







リムフランジ先塗りカラーを残す場合とフランジまで研磨する場合が有りますが料金変わらずお好みでいたします。







センターディスクの剥離ブラスト研磨から平滑面出しのアクション研磨







ハイグロスHDパウダーブラックの静電噴射!







1コート目のハイグロスHDパウダーブラックでも十分な艶が有りますがさらに艶出しとしてパウダーハイパークリアーでリコートします。







パウダーハイパークリアーの2コート目静電噴射!







黒ボルトのクロームメッキ加工







メッキ加工したLM純正ピアスボルトを装着組み付けして完成です。







裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点から2Ps本体塗装はパウダーコートが絶対オススメです。







ポリッシュへのオンクリアーは「密着性、耐光性、塗膜の頑丈肌」など現時点でパウダークリアーが最強ですので新品量産の薄膜で肌の弱い溶剤一液型クリアーの比では有りません。







パウダー2コートにより肉厚感有る重厚なモッチリとしたハイグロスです。







■LM17インチBKM-P風フルパウダーコートの詳細■

 ・アウターリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

・2Ps本体塗装・・・・・・・パウダーグロスブラック

・センターディスク・・・・・HDパウダーブラック+ハイパークリアー2コート

・ピアスボルト・・・・・・・・黒ボルトからクロームメッキ

・ナット・・・・・・・・・・・・・・再利用

・エアーバルブ・・・・・・・新品交換

・エンブレム・・・・・・・・・プラチナシルバー新品交換



再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。

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2015.06.23

BBS-RS16インチ/ベース提供軽四100-4Hピッチ加工カスタムリメーク

RS16インチ軽四用100-4HオーダーメイドサイズのRS!

RS16インチを軽四100-4Hにするには同ホールのローディスクの選択とアウト&インリムの組み合わせで軽四用のカスタムサイズのRSが出来上ます。

16x7Jや8Jをそのまま100-4Hピッチ加工してもハイディスクだったり、インリム幅が太過ぎたりなど標準サイズのままピッチ加工しても軽四には使えません。※ディスクやリム交換は必須条件です。



BBS-RS16インチ軽四100-4Hピッチ加工カスタムリメーク



福島県のお客様・・・RS16x6.5Jの軽四100-4Hにするには同ホールのローディスク114-4Hが理想的なディスクでそのディスクを基準としてイン、アウトのリム取り2セット8本から適切サイズの組み合わせをします。







100-4Hにベストなディスクを剥離ブラスト研磨

4Hから4Hは交差すること無く対角線上にピッチ加工出来ますので100-4Hピッチ加工には同ホールの114-4Hが一番ベストな選択です。

また軽四用にオフセットを稼ぐため裏パット面のスライスが必要ですので下駄有り無しは関係有りませんがスライス値に限界が有りますのでローディスクで有る事が最低条件です。







最小幅のアウトリム16x0.5JをBBFバフ研磨からさらにバレル研磨で磨き込み







インリムは当社定番パウダーコートしますので剥離から全面研磨







6角キャップのバレル研磨

※キャップやピアスボルトも光らないとホイール全体の仕上がり感が半減します。







アウトリムのパウダークリアー静電噴射!







インリムのパウダーシルバー静電噴射!







6角キャップのパウダークリアー静電噴射!





ピアスボルトの再クローム







全21パーツの完成・・・後日インリムはパウダーブラックに変更のリクエスト

※塗ってしまってからのカラー変更は有料です。







インリムパウダーシルバーを剥いでパウダーグロスブラックに塗り直し







フロント16x6.5J/100-4H/OFF+45(パット面スライス有り)







リアー16x6.5J/100-4H/OFF+38(パット面スライス無し)







インリムのパウダーブラックは見た目だけの目的ではありません。

裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からインリムへは特にパウダーコートが効果的です。







アウトリムポリッシュは頑丈肌のパウダークリアーですので新品設定のクリアーよりは遥かに長持ちします。







16インチ以上はオーナメントの外径が大きいため「袋・貫通ナット」では縦柱にナットが干渉するためストレート弾丸ナットを採用しています。

注)1・パット面スライスしたディスクはテーパー穴が広がるため元穴は使えません。

注)2・パット面スライス無しの場合は8穴マルチとして使用可能です。

注)3・15インチ以下はオーナメント径が小さいため袋・貫通ナットが縦柱に干渉しませんので通常の60度テーパー式のピッチ加工になります。





■RS16x6.5J+45+38/100-4Hリフレッシュの詳細■

1・アウターリム・・・・・・0.5Jx4枚/バレル研磨(パウダークリアー)

2・インナーリム・・・・・・5.5Jx4枚/パウダーグロスブラック

3・センターディスク・・・パット面スライス有りx2枚+無し2枚/100-4Hピッチ加工シルバーメタ    



4・メッシュプレート・・・・シルバーメタ

5・6角キャップ・・・・・・・バレル研摩(パウダークリアー)

6・ピアスボルト・・・・・・再クローム

7・ナット・・・・・・・・・・・・錆無しと交換

8・エアーバルブ・・・・・新品交換

9・エンブレム・・・・・・・黒パッチ(黒背景金文字)新品交換

10・弾丸ナット・・・・・・ピッチ1.5x16本(専用レンチx1本付き)

11・リフレッシュの完全分解に伴うシーリング打ち直し

※【1】お客様からの作業依頼の施工が本事業ですのでリメークしての中古販売は行っていませんが、RSとLMの修理からリフレッシュ・リメーク依頼が多いため販売品では無く部品取りとしてRSとLMのホイールは数セット常にストックして有ります。

※【2】軽四用ベースRS在庫2セット有り

※【3】RSベース本体のみやパーツのみの販売は行っていません。





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2015.06.20

BBS-LM17&18インチDBK-PとDSK-Pに色替え磨きによるリフレッシュ・リメーク

BBS-LM2台共初期型SP(シルバーポリッシュ)からDBK-PとDSK-Pにグレードアップしたリフレッシュ・リメークです。

ディスクのカラーがDBK-PとDSK-Pで、2Ps本体「インナーリムから側面リム」はパウダーブラック&パウダーシルバーで、アウトリムはBBFバフポリッシュからパウダークリアーでピアスボルトは黒のパウダーグロスブラックと再クロームです。

カラーが違うだけで加工内容は2台同じですが、17インチの方は曲り、ガリ傷修理無しで、18インチの方は曲り、ガリ傷修理有りが大きな違いです。



同日入庫のため効率よく同時進行しましたので2台まとめて紹介します。



BBS-LM17&18インチDBK-PとDSK-Pのパウダーコート&クリアー



神奈川県のお客様・・・LM17インチ曲りガリ傷無しの初期型SP(シルバーポリッシュ)からDBK-P(ハイパーブラック+ポリッシュパウダークリアー)高級塗装にグレードアップします。





福井県のお客様・・・LM18インチ曲りガリ傷有りの初期型SP(シルバーポリッシュ)からDSK-P(ハイパーシルバー+ポリッシュパウダークリアー)高級塗装にグレードアップします。







2台共ポリッシュシ特有の白ミミズ有りです。







18インチ側は一番肝心な曲り修理から







18インチ側のガリ傷肉盛り研摩形成







2台共に溶剤カラーからグレードアップしたパウダーカラーを塗りますので剥離から全面リム研磨







17インチの方はパウダーシルバーの静電噴射!







18インチの方はパウダーグロスブラックの静電噴射!









先塗りパウダーコートが終われば塗装を剥ぎながらアウトリムのBBFバフポリッシュ









ポリッシュ面へのオンクリアーは新品設定では一液型溶剤クリアーですがその数倍強度が有り頑丈肌で耐久性重視のポリッシュ面へのパウダークリアー静電噴射







センターディスクの剥離からブラスト研磨してハンド研磨にて平滑滑らかに表面をハンド研磨します。







ハイパーブラック(DBK)のベースとなるブラック塗装







ハイパーシルバー(DSK)のベースとなるグレー塗装

※ハイパーブラック(DBK)は黒ベースの銀膜添付の濃淡で「黒の濃い薄い」を表現しますがハイパーシルバー(DSK)は銀膜濃淡の「濃い薄い」では無く「明るめ暗め」の表現のためベースの選択で影響されますので一律黒ベースのDBKとは施工方が違います。







DBK-Pの方はピアスボルトをクロームメッキして組み付け完成です。







DSK-Pの方はピアスボルトをパウダーグロスブラックにして組み付け完成です。









裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点から2Ps本体塗装はパウダーコートがより効果的です。







17インチピアスボルトクロームのDBK-P







18インチ/ピアスボルト黒のDSK-P







リムフランジ塗装(シルバー)残しのリムポリッシュパウダークリアー







リムフランジ塗装(ブラック)削除研磨のリムポリッシュパウダークリアー







■LM17インチDBK-Pリフレッシュの詳細■

 ・アウターリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

・2Ps本体塗装・・・・・・・パウダーシルバー

・センターディスク・・・・溶剤ハイパーブラック(DBK)

・ピアスボルト・・・・・・・・LM純正クローム交換

・ナット・・・・・・・・・・・・・・再利用

・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨

・エンブレム・・・・・・・・・交換無し







■LM18インチDSK-Pリフレッシュの詳細■

 ・アウターリム・・・・・・・BBFバフポリッシュ(パウダークリアー)

・2Ps本体塗装・・・・・・・パウダーグロスブラック

・センターディスク・・・・溶剤ハイパーシルバー(DSK)

・ピアスボルト・・・・・・・・剥離からパウダーグロスブラック

・ナット・・・・・・・・・・・・・・再利用

・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨

・エンブレム・・・・・・・・・交換無し







LM軍団左から「BKM-P・DSK-P・DBK-P」3台完成しました。

LM軍団後の4台只今作業中ですので今しばらくお待ちください。



再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは肝心要の曲り、ガリ傷修理が出来てからの話しです。



メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。

電話受付:平日AM9:00時~PM19:00時 ※日曜祝祭日はお休みです。

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