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仕上げ実績・ブログ - BBS-RS-GT/修正リフレッシュ・リメーク

2013.08.31

BBS-RS-GT20インチ/スーパーポリッシュバレル3次元研磨

限定販売されていましたRS-GT/MPシリーズの復刻盤作成です。

職人の手作業によるフルポリッシュはコストがかかり量産向きでないため期間限定品として当時ワンセット70万円以上もした高額なMPと全く同じ仕様のワンオフバレル3次元研磨です。オリジナルのアウトリムは量産向きの切削カット(ダイヤモンドカット)ですがアウトリムも手作業によるBBFバフポリッシュからディスクと同質肌のバレル研磨仕上げしました。



BBS-RS-GT20インチスーパーポリッシュバレル3次元研磨



静岡県のお客様・・・4本リム修復歴有り20インチDSK-PのRS-GTです。

リム/ディスク共別々にバレル研磨MP仕様にします。







まずは2Ps本体にパウダーシルバーを塗りますのでインナーリムや側面リムを研磨します。







2Ps本体丸ごとパウダーシルバーの噴射







パウダーシルバーが完成してアウトリムをBBFバフポリッシュで磨き込みます。バフ仕上げならここで完成ですが今回さらにアウトリムへバレル研磨にかけます。







バレル研磨はリム単体では出来ませんのでバレルセッティング用の治具を付けて

アウトリムのみバレル仕上げをします。







リムとは別工程でディスクの剥離からブラスト研磨を掛けます。









3次元研磨ですので隅から隅までユズ肌落としのハンド荒研磨をします。







バレル荒研磨







中研磨中!~ハンド研磨~仕上げ研磨~バフ研磨~ペーパー目やバフ目のムラが無くなるまで数回繰り返します。







バレル3次元研磨の完成!これよりオンクリアーします。







アウトリムとディスクを個別に溶剤硬質オンクリアーして合体完成です。

※新品の量産オンクリアー1液型に対して後塗りクリアーは硬質型2液クリアーですので新品オリジナルよりクリアー肌は固くなります。







インナーリムや側面リムは先に塗ったパウダーシルバーとなりますのでこれも新品のシルバーより肌が頑丈で掃除もやり易くなります。







クリアー塗装によりバレルフィニッシュ時より若干の光沢艶引き感が出て来ます。







■BBS-RG-GT20インチMP仕様詳細■

・アウトリム・・・・・・・・・・他店手直しからバレル研磨(オンクリアー)

・2Ps本体・・・・・・・・・・・インナー、側面リム(パウダーシルバー)

・センターディスク・・・・バレル3次元研磨(オンクリアー)

・ピアスボルト・・・・・・・・洗浄研磨

・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨

・エンブレム・・・・・・・・・交換無し

ポリッシュオンクリアーの特性についてこちら



写真を頂きましたので紹介いたします。

フルポリッシュのPM仕上げはレクサスによくマッチしています。







以前当社でミラーバレル研磨したお客様へ!曲りやガリ傷をつけてしまっても低価格で完璧な修理をしてまたピカピカに蘇えらせますので少々のダメージは心配いりません。 アフターケアーは安心してお任せください。



4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。



お問い合わせやお見積もりなどは会社メール nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。



PS:お問い合わせや見積もりなどこちらからのメールでの回答など手が空かず当日連絡は出来ない事も多々ございますが、2~3日以内には返信するようにしています。 それでも返信がない場合は携帯やPCの迷惑メール設定などが考えられますので2~3日以内に当方からの返信が無い場合は確認のため直接お電話ください。



お電話でもお気軽にお問い合わせください。

0995-65-7225  担当ニシまで





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2013.06.29

BBS-RS-GT20インチ/スーパーポリッシュバレル3次元研磨

限定販売されていましたRS-GT/MPシリーズの復刻盤作成です。

職人の手作業によるフルポリッシュはコストがかかり量産向きでないため期間限定品として当時ワンセット70万円以上もした高額なMPと全く同じ仕様のワンオフバレル3次元研磨です。オリジナルのアウトリムは量産向きの切削カット(ダイヤモンドカット)ですがアウトリムも手作業によるBBFバフポリッシュからディスクと同質肌のバレル研磨仕上げしました。



BBS-RS-GT20インチスーパーポリッシュバレル3次元研磨



静岡県のお客様・・・4本リム修復歴有り20インチDSK-PのRS-GTです。

リム/ディスク共別々にバレル研磨MP仕様にします。







まずは2Ps本体にパウダーシルバーを塗りますのでインナーリムや側面リムを研磨します。







2Ps本体丸ごとパウダーシルバーの噴射







パウダーシルバーが完成してアウトリムをBBFバフポリッシュで磨き込みます。バフ仕上げならここで完成ですが今回さらにアウトリムへバレル研磨にかけます。







バレル研磨はリム単体では出来ませんのでバレルセッティング用の治具を付けて

アウトリムのみバレル仕上げをします。







リムとは別工程でディスクの剥離からブラスト研磨を掛けます。









3次元研磨ですので隅から隅までユズ肌落としのハンド荒研磨をします。







バレル荒研磨







中研磨中!~ハンド研磨~仕上げ研磨~バフ研磨~ペーパー目やバフ目のムラが無くなるまで数回繰り返します。







バレル3次元研磨の完成!これよりオンクリアーします。







アウトリムとディスクを個別に溶剤硬質オンクリアーして合体完成です。

※新品の量産オンクリアー1液型に対して後塗りクリアーは硬質型2液クリアーですので新品オリジナルよりクリアー肌は固くなります。







新品設定の2Ps本体「インナーリムから側面リム」全て溶剤シルバーですが、一品物ワンオフならではのパウダーシルバーにより裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点から2Ps本体塗装はパウダーコートが絶対お勧めです。





クリアー塗装によりバレルフィニッシュ時より若干の光沢艶引き感が出て来ます。







■BBS-RG-GT20インチMP仕様詳細■

・アウトリム・・・・・・・・・・他店手直しからバレル研磨(オンクリアー)

・2Ps本体・・・・・・・・・・・インナー、側面リム(パウダーシルバー)

・センターディスク・・・・バレル3次元研磨(オンクリアー)

・ピアスボルト・・・・・・・・洗浄研磨

・エアーバルブ・・・・・・・洗浄研磨

・エンブレム・・・・・・・・・交換無し

ポリッシュオンクリアーの特性についてこちら



写真を頂きましたので紹介いたします。

フルポリッシュのPM仕上げはレクサスによくマッチしています。







以前当社でミラーバレル研磨したお客様へ!曲りやガリ傷をつけてしまっても低価格で完璧な修理をしてまたピカピカに蘇えらせますので少々のダメージは心配いりません。 アフターケアーは安心してお任せください。



4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。



お問い合わせやお見積もりなどは会社メール nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。



PS:お問い合わせや見積もりなどこちらからのメールでの回答など手が空かず当日連絡は出来ない事も多々ございますが、2~3日以内には返信するようにしています。 それでも返信がない場合は携帯やPCの迷惑メール設定などが考えられますので2~3日以内に当方からの返信が無い場合は確認のため直接お電話ください。



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2013.04.16

BBS-RS-GTリム曲り修理からの色替えリフレッシュ・リメーク

BBS-RS-GT18インチのリム曲り修理のついでにディスクをゴールドに色替えてして気分一新です。

2Psのリム曲り修理は全てディスクを外してリム全体のBBFバフポリッシュやダイヤモンドカットしますのでアウトリムだけ綺麗になってもディスクが傷んでいれば半端な仕上がりになります。

2Psは全て解しての作業ですので分解ついでに傷んだディスクの場合はディスクも再塗装した方がベターです。



BBS-RS-GTリム曲り修理からのゴールド色替えリフレッシュ・リメーク



神奈川県のお客様・・・最初の依頼は2本リム曲り修理でしたが4本共みな汚れやパットカス付着が酷いため他の2本追加で結局4本リフレッシュ・リメークへと変更になったDSK-Pです。

パットカスは塗装に染み込んでいるため洗っても取れません。パットカスを強くこすると塗装まで剥げてしましますのでリム曲り修理ついでに4本綺麗にします。







ペコッと2本アウトリムが曲がっています。まずは曲り修理からです。









リム曲り修理完成後は2Psリム本体の塗装剥離からリム全体研磨をします。アルミ無垢に戻しておけば後はどんな加工でも出来ます。







インナーリムや側面リムの塗装を先に済ましてアウトリムをBBFバフポリッシュにて磨き込みしてば2Ps本体はここで完成です。







センターディスクも塗装剥離からブラスト研磨して溶剤仕上げの下処理のプライマーやサフで肌を整えてメインのゴールド塗装をします。

塗装は前処理次第で仕上がりが決まりますので、下処理が命です。







BBS-RG-Rのゴールドを塗ってセンターディスクの塗り替え完成。







ピアスボルトやエアーバルブも1本づつ丁寧に磨いて合体完成です。

リムやディスクが綺麗になればピアスボルトやエアーバルブも綺麗にしないと半端な完成度になりますからネ!









普段は2Ps本体のインナーリムや側面リムはパウダーシルバーを塗りますが今回はお客様の予算の関係上溶剤のシルバー仕上げです。







アウトリム仕上げはBBFバフポリッシュ(ノークリアー)仕上げです。



単品修理の場合はお手持ちのホイールのオリジナルの肌に合す必要が有りますが4本リフレッシュの場合はオリジナルの肌に拘る必要が有りませんので「BBFバフポリッシュ・バレル研磨・ダイヤモンドカット」などご予算ご希望に応じてお受けします。 どれが良い、悪いでは有りません。あくまでも好みの問題です。



アウターリムポリッシュ研磨の種類お値段についてはこちら





「ハーフオーバーホール」や「フルオーバーホール」など4本依頼は送料往復無料キャンペーン中です。





お問い合わせやお見積もりは会社メール

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2011.05.24

BBS-RS-GT リム/ディスク個別ハイパー塗装(DBK)

RS-GT2Psタイプのリム(ブラック濃い目)とディスク(ブラック薄め)でハイパー塗装DBKの濃淡を換えて2トーンのハイパー塗装です。

2Ps・3Psで分解可能なホイールへの塗装や磨きは全て分解してリム/ディスクそれぞれ別々に下処理からの塗装&磨き作業となります。



 

宮城県のお客様・・他店での後塗りハイパーカラーからの塗り換えです。

写真には無いですが、前回の作業でピアスボルトが2本斜めにねじ込んであったため外す際、2本折れてしまいました。当店に幸い同品在庫が有りましたので、ボルト交換いたしました。

斜め入りでのネジ穴の損傷、締め過ぎ防止のためピアスボルトは手ではめてトルクに沿って手力で締め付けています。





パウダーベースのハイパー塗装の塗り替えは全て塗装剥離から始まります。 

 

ハイパー塗装の塗り替えはベースコートにパウダーコートをいたしますので、2Psはホイール1セット、リムとディスクの計8個それぞれの塗装剥離からブラスト研磨となります。



他所とのパウダー下処理はここからが違います。

  

 

個人向けカスタムペイントを自前でパウダーコートを行っているお店はまだまだ少ないようです。またパウダーコートの下処理として通常、剥離からブラスト研磨してパウダー噴射となりますが、当店ではさらにバレル荒研磨にかけて下処理研磨を1工程追加しています。

ホイールを丸ごと磨くスーパーミラーポリッシュ用のバレル研磨機を設置していますので、それをパウダーコートの下処理に使えないかと思い、当店独自でパウダー塗装用下処理に脱脂剤を添付して最終荒研磨にバレル研磨も追加採用しています。塗装は下処理が命です。



 

下処理完了後、リムとディスクの水分を飛ばすため30分ほど空炊き「チン」します。 



 

 

リムとディスク別々に計8枚、ベースとなるHDブラックのパウダー噴射です。





 

大型焼付け釜で180℃焼くこと約40分

ハイパー塗装のベースコートのブラックはパウダーコートのため密着性は抜群の威力を発揮します。

※焼いた日にちが異なったため2枚の写真となってます。



 

ピアスボルトのロックタイト削除と洗浄研磨です。

※ロックタイトが残ったまま新たなロックタイトを付けてハメ込むと旨く案内しませんのでロックタイト痕は全て剥ってからの取り付けとなります。





 

ピアスボルトはパウダーコートフィニッシュのマットブラックです。

表面がパウダー樹脂で覆われますので工具を使っても塗装剥がれが起きにくくなります。





 

リム部ベースのパウダーブラックを透かしながら銀膜を多く添付してハイパー(DBK)ブラックを「やや薄め」に染めます。







ディスク部のベースのパウダーブラックを透かしながら銀膜を少なく添付してハイパー(DBK)ブラック「やや濃い目」に染めます。



 

リム・ディスク・ピアスボルト別々の塗装終了後、ロックタイトを付けて合体完成です。

※ディスクの黒がリムに反射してリムが濃く見えますが、実際は薄い黒となってます。

ブラック系フェイスには赤パッチが良く似合います。





 

リムとディスクそれぞれハイパーの黒濃淡の違いで、ハイパー2トーンカラーとなります。



全面色換えリフレッシュに伴い、塗装剥離を要す作業の場合は耐久性の向上のため全て粉体パウダー塗装(下地用またはフィニッシュ仕上げ)で対応いたします。

※1・ウレタンカラー仕上げの場合は下処理は通常溶剤系サフとなりますが、別途料金で下地塗装としてのパウダーコートもお受けいたします。

※2・ハイパー塗装(DBK・DSK)塗り替えの場合は全て下地ベースコート(ブラック&グレー) としてパウダーコートいたします。

※3・マットブラックやクリアーブラックその他ソリッド系の調色を要さない既存のパウダー色仕上げの場合はALLパウダーフィニッシュ仕上げいたします。





粉体・パウダー塗装についてはこちら



スーパーミラーポリッシュ・BBF鏡面研磨・ハイパー塗装・ウレタンカラー塗装・粉体パウダー塗装など、磨きや塗装が出来ても、基本・土台となる確実な修理、修正が出来ないと見た目だけ綺麗にしても意味がありません!!





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2011.05.14

BBS-LM19インチ/粉体パウダー塗装リフレッシュ

BBS-RS-GT19インチDSK-Pから、リム部は表裏丸塗りパウダーホワイト(艶有り)塗装! ディスク部はパウダーブラック(艶有り)塗装の個別仕上げです。

スプレーガンで塗る溶剤系より密着性が高く、硬くで丈夫な塗膜となり、白黒といった調色を要さないカラーの場合はパウダーフィニッシュでも溶剤カラー塗装と変わりなく仕上ります。



※指定カラーや(カラーNO)をご希望の場合は調色無限の溶剤カラー塗装の下処理塗装としてのパウダー塗装でお受けいたします。



BBS-RS-GT19インチ/パウダー塗装リフレッシュ・リメーク

 

三重県のお客様・・ディスク部は程度良好のDSKですが、リムポリッシュ部は修復暦有りの半端な箇所からの研磨仕上げで目の粗いポリッシュ仕上げとなっていますが、今回はカラー塗装で丸ごと覆いますので問題ありません・・ ・





 

ガリ傷修理と曲り修理からまず始まります。





 

パウダー塗装仕上げが前提のですので、従来のリムとディスク分解してそれぞれ塗装剥離からブラスト研磨です。



他所とのパウダー下処理はここが違います。





通常は塗装剥離してガラスビーズのブラスト研磨からパウダー塗装となりますが、当店ではさらにバレル研磨にかけて下処理研磨をワン工程追加しています。

他所には無い大好評のスーパーミラーポリッシュ用のホイールを丸ごと磨くバレル研磨機を設置していますので、それをパウダー塗装の下処理に使えないかと思いつき、当店独自でパウダー塗装用下処理に脱脂剤も添付してバレル研磨を採用しています。

塗装は下処理が命です。



 

リム部の剥離からブラスト研磨です。

塗装剥離も全て自社加工ですので臨機応変に対応できます。







水分を完全に飛ばすため30分程度空炊きします。

 





リム部はパウダーホワイトのため留まりを良くするために色付きの下地プライマー塗装をして乾燥待ちです。!







リムとディスク部を下処理後いよいよパウダー(粉)の静電噴射となります。 

4本ワンセットの場合1Psは丸ごと4本となりますが、2Psはリム/ディスク別々の作業のため合計8枚塗装します。





 

大型焼付け釜で180℃焼くこと約40分

※RS-GTのリムの焼付け風景写真を撮り忘れていましたので写真にはアドバンが写っていますがディスクはRS-GTです。(他のお客様のRS-GTもついでに焼いてます。) 釜が大きいため効率良くまとめて焼けます。





 

パウダー焼き上げ完成!

パウダーの種類やカラーバリエーション、お値段も多種ありますが、その中から

より良いモノ高級品を厳選して使っています。





 

リムとディスク合体前にピアスボルトのロックタイト痕の削除と洗浄研磨をします。





 

パウダー塗装は塗膜が厚く硬いためボルトのメス側のネジ溝が入りにくくなってしまいますので塗装を剥ぐ程度のタップの切り直しです。







ピアスボルト装着は新にネジ緩み防止剤(ロックタイト)を付けてトルクに合わして手力で閉めています。 





 

 

ピアスボルト装着後、自社製作のシールを貼って完成です。

ロゴ製作・ロゴ見本はこちら

簡単そうに見える黒と白の再塗装のようですが、下処理から完成まで時間と手間を惜しまずやっています。

これが
ハイパー塗装の場合は後2工程塗装が増えてきます。 





 



白は色飛びして写真撮影が難しく旨く撮れていませんが綺麗になっています。

ホイールのカラーは人それぞれ好みがあります。今回の白と黒はRS-GTには珍しく個性的でなんといっても頑丈な塗装仕上げとなりました。



今後、全面色換えリフレッシュに伴い、塗装剥離を要す作業の場合は耐久性の向上のため全て粉体パウダー塗装(下地用またはフィニッシュ仕上げ)で対応いたします。

※1・ウレタンカラー塗装の場合は下地塗装としてパウダー塗装いたします。

※2・ハイパー塗装(DBK・DSK)の場合は下地ベースコート(ブラック&グレー) パウダー塗装いたします。

※3・マットブラックやクリアーブラックその他ソリッド系で調色を要さない既存のパウダー色仕上げの場合はパウダー塗装にて塗装いたします。





粉体・パウダー塗装についてはこちら





スーパーミラーポリッシュ・BBF鏡面研磨・ハイパー塗装・ウレタンカラー塗装・粉体パウダー塗装など、磨きや塗装が出来ても、基本・土台となる確実な修理、修正が出来てそれら、お化粧が生きてきます。

見た目だけ綺麗にしても意味がありません!!





(有)オートサービス西HPはこちら

2010.10.05

BBS-RS-GT20インチ/リム修正からハイパーブラック

ディスクは元々はDSK-Pですたが、リム手直し修正ついでにイメージチェンジでDBK-Pにいたしました。

※Pとはポリッシュの事です。



リム部は他所でリム研磨してあり、ディスクをつけたままの研磨のためディスク上に研磨筋が残ったままで研磨もやや荒く、フランジは薄くなり角ばった形状となっていました。





リム修正からDBK-P(ハイパー塗装・ブラックフェイス)

 

RS-GTはリバースタイプでしかも20インチのディスクは口径が大きいですのでハイパーブラックがさらにに際立ちます。

DBKの濃淡はご希望に沿って塗装いたします。

もちろんDSKも濃淡調整は可能です。





 

比較的使用年数の浅い商品ですが、既に塗装の浮きや腐食が出始めています。

これら下地が劣化したものは全て塗装を剥いでからの新たな塗装となります。







リム修正研磨からハイパー塗装塗り替えの完成です!

 

※注)削り込みにより既に薄く仕上がったリムの手直し復元は出来ませんので現状の厚みでの仕上げとなってしまいます。

粗悪な削り込みに付いてこちら

リム研磨、ディスク塗装はそれぞれ別の個別作業となります。

詳細はこちら



他 RS-GTリフレッシュ・メーク加工例



19インチ ブルーブラック





18インチ ブラッククリアー







(有)オートサービス西のHPはこちら





BBS-RS15インチ 16インチ 17インチ 販売用の在庫あります。





希少品 BBS-RS15インチ 100―4穴 6J~6.5J~7Jのサイズは現在4セットございます。

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