仕上げ実績・ブログ
2014.02.21
無限19インチとレクサス純正20インチのハイパーブラック(DBK)塗り変え
昨日に続き今日はハイパーブラック(DBK)の黒濃淡の違いを紹介します。
ハイパーブラック(DBK)のベースは同じパウダーグロスブラックですが銀膜の調整加減で黒の濃淡を変えたDBKです。
無限19インチスパッタリングメッキからのハイパーブラック(DBK)黒中間色
レクサス純正20インチの後塗りハイパーシルバーからハイパーブラック(DBK)黒濃いめです。
無限19インチとレクサス純正20インチのハイパーブラック(DBK)塗り変え
その1・・無限19インチ/スパッタリングメッキからのハイパーブラック/黒中間色

愛媛県のお客様・・・スパッタリングメッキのガリ傷修理ついでに模様替えでハイパーブラック(DBK)に塗り替えします。

スパッタリングメッキ剥離してガリ傷の肉盛溶接です。

肉盛の研磨形成してブラスト掛けてアクション研磨で肌合わせしてベースのパウダーコートの前処理準備します。

インナーリムから側面リムまで丸ごと研磨

ベースとなるパウダーグロスブラックの噴射

冷却乾燥後にパウダーベースコート肌をサイディングして「密着剤~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~トップコート」の4ペグ(焼き)+4コート(塗装)の工程になります。

ハイパーブラック(DBK)中間色の完成

インナーリムから側面リムはパウダーコートベースカラーになります。

ハイパー塗装の黒の濃淡は濃からず薄からずの中間色と言った感じです。
その2・・レクサス純正20インチの後塗りハイパーシルバーからハイパーブラック/黒濃いめ

新潟県のお客様・・・以前他店でハイパーシルバー(DSK)に後塗りされたレクサス純正です。カラー的にイメージに沿わないとの事でDBKの黒濃いめに模様替えします。

後塗りの塗装は怪しいのが多いため先に塗装を剥いで無垢の状態に戻してからのお見積りになります。

パテ埋め補修は無く安心しましたが、剥離からいきなりのパウダーコートでしたので一旦アクション研磨して平滑面出しをます。お店によりパウダーコートの前処理はそれぞれですが、肌の荒さによりバレル研磨をかける事も有ります。

インナーリムから側面リムまで丸ごと研磨

ベースとなるパウダーグロスブラックの噴射

こちらも同じように冷却乾燥後にパウダーベースコート肌をサイディングして「密着剤~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~トップコート」の4ペグ(焼き)+4コート(塗装)の工程になります。

ハイパーブラック(DBK)黒強めの完成

インナーリムから側面リムはパウダーコートベースカラーになります。

ハイパー塗装の銀膜を薄めに染めて黒を強くした黒濃いめのDBKです。
ハイパー塗装はパウダーコートを利用していますので塗装強度が有るかのように勘違いされてるユーザーが多い様ですが、パウダーコートはあくまでも地金の上へのベースで有ってパウダーの上の層は4層の重ね塗り、つまりバームクーヘンの様に挟んで有る状態です。そのため肌肌強度を犠牲にしてできる特殊な高級メタル表現が売りの塗装方です。
パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こります。また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので単に剥げる箇所が違うだけの事です。
ハイパー塗装の最終塗膜は傷つきやすく、剥げやすいためデリケートな扱いメンテが必要です。
後塗り、社外品、純正品に限らずハイパー塗装ホイールは高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等で手洗いシャンプーしてください。
最後のお化粧仕上げになる「再塗装も磨き」も、基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。
※こちらからの発送は運送会社の2次的な「紛失、盗難、損傷」などに備えて保険を掛けて発送しています。
お問い合わせやお見積もりなどはnishi@243ok.co.jp の方へ「写真、住所、電話番号」明記の上お願いいたします。
お電話でもお気軽にお問い合わせください。
0995-65-7225 担当ニシまで
(有)オートサービス西HPはこちら
2014.02.20
VOLK-TE37とBBS-RGRのハイパーシルバー(DSK)塗り替え
VOLK-TE37とBBS-RGRのベース違いのハイパーシルバー塗り替え
その1・・14インチVOLK-TE37

栃木県のお客様・・・曲り、ガリ傷など全くない程度良好なアルマイトブロンズの14インチTE37です。

修理工程が有りませんので、いきなり剥離からスタート出来ます。アルマイト専用の薬品漬けして大まかにアルマイトを溶かして後は普段通りのウェットブラストからドライブラストの3段階の剥離となりそれからハンドアクション研磨をします。
※ブロンズアルマイトは普通のカラー塗装より1工程多い剥離作業です。

完全脱脂後、水分飛ばしの空炊きしてパウダーベースコートを噴射します。

パウダーベースコートの完成!パウダーワンコートフィニッシュならここで終了ですがハイパー塗装はこれからが永~い多くの工程が有ります。

パウダーベースコート肌をサイディングして「密着剤~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~トップコート」の4ペグ(焼き)+4コート(塗装)の工程になり途中で予期せぬ不具合が出る事も多々ありハイパー塗装は順調には事が進みません。

やや明るめのハイパーシルバー(DSK)の完成です。

インナーリムや側面リムはパウダーコートベースになります。

写真ではやや暗めに写っていますが現物は明るめです。
その2・・18インチBBS-RGR

愛媛県のお客様・・・ゴールドからいきなり下処理なしの上塗り仕上げのDBKですが、これは酷かったです。・・・・・(泣く)

後塗りの塗装はどんな前処理や修理をしているかなど判断が出来ませんので先に塗装を剥いでからの判断お見積りになります。

塗装を剥いだら良く有るガリ傷へのパテ埋め補修!
酷いのは曲がった箇所をパテで形成です。信じられません・・・・

4本全ては写真には納まらないほどの肉盛り研磨形成です。

修理に時間が掛かりましたけど肉盛研磨形成は普段通り4本無事に完成!

インナーリムから側面リムの研磨します。

明るめのハイパーシルバー(DSK)の完成です。

インナーリムや側面リムはパウダーコート肌になります。

ガリ傷、パテ埋めだらけのRGRが生き返りました。
ハイパー塗装はパウダーコートを利用していますので塗装強度が有るかのように勘違いされてるユーザーが多い様ですが、パウダーコートはあくまでも地金の上へのベースで有ってパウダーの上の層は4層の重ね塗り、つまりバームクーヘンの様に挟んで有る状態です。そのため肌肌強度を犠牲にしてできる特殊な高級メタル表現が売りの塗装方です。
パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こります。また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので単に剥げる箇所が違うだけの事です。
ハイパー塗装の最終塗膜は傷つきやすく、剥げやすいためデリケートな扱いメンテが必要です。
後塗り、社外品、純正品に限らずハイパー塗装ホイールは高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等で手洗いシャンプーしてください。
最後のお化粧仕上げになる「再塗装も磨き」も、基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。
※こちらからの発送は運送会社の2次的な「紛失、盗難、損傷」などに備えて保険を掛けて発送しています。
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2014.02.18
CB750FのDBK-Pとワイヤーホイールのバレル研摩

CB750Fの塗装&磨きでDBK-Pとのワイヤーホイールのリムリングのバレル研摩です。
バイクは乗用車の様に統一されたホールピッチが有りませんのでバイク別に規格がマチマチで塗装なら大概なモノに対応出来ますが磨き(BBFバフポリッシュやバレル研摩)になると各バイクに応じたジク作成が伴う事も有ります。
今回のCB750Fのフロント側のベアリング穴に突起が有り特殊な構造のためジク作成に1ケ月以上要しトータル2ケ月かかりました。
CB750FのDBK-Pとワイヤーホイールのバレル研摩
その1・・・DBK-P(ハイパーブラック+ポリッシュ)

大阪府のお客様・・・アルマイト仕上げで薄いディスクの羽が表裏からリベット止めして有りますので重ね面の裏側が影になるため困難極める塗装です。
ディスクがくっついた構造のホイールはパーツ別に塗装出来ませんので重なり部は完全な塗装が出来ませんしリム研磨も限界値が有ります。

アウトリムは磨き仕上げですが赤ラインの箇所からが限界域です。

先に塗装を済ます手順からアルマイト剥離して研磨してDBKのベースとなるパウダーグロスブラックの前処理に入ります。

パウダーグロスブラックの静電噴射

ベースのパウダーグロス完成後に「サイディング~アンダーコート~ハイパー塗装~トップコート」とまだまだDBK完成までの長~い工程が待っています。

DBK完成してからリムの磨きです。
リアーのリム磨きは順調に進みましたがフロント磨きに大きな壁が有り一旦保留

リアー側DBK-P(オンクリアー)の完成!

フロント側DBK-P(オンクリアー)の完成!
フロント側は図面を書いて鉄鋼所に専用治具を造ってもらって無事リム研磨出来ました。新たに作った専用治具は大概のバイクのリム磨きに対応できると思います。
その2・・・ワイヤーホイール/リムリングのバレル研摩

神奈川県のお客様・・・ハンド研磨からバフ磨きして仕上げは当店自慢のバレル研摩で仕上げます。

ワイヤー(ディスク部)が有りませんのでリム研磨機にセッティングしての前研磨が出来ませんからここはひたすらハンド研磨で小傷や凹凸を研磨します。

リムリングのみのバレル研摩用のジクは過去作っていましたのでバレル即バレル研摩が出来ます。当店オリジナル治具のためモザイク入りですみません。

一般的なバフ仕上げでは表現出来ないバレルならではの磨き仕上げです。
※ここまで研磨出来ればさらに光輝アルマイトも可能です。

腐食が進行していましたのでやや腐食痕は残りますが、タコの吸盤みたいな凸凹も万遍無く綺麗に研磨出来ます。
※磨きホイールは腐食が進行する前に早めの処置が大切です。
バイクでもバレル研摩、リムのみ研磨、パウダーコート、アルマイトなど四輪とほぼ同じ加工が可能です。
※バイクホイールの場合「大きく曲がったモノ、振れ歪の有るモノ、修復歴有るモノ」は修理リフレッシュは不可になります。
バイクホイールも2本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中です。
※こちらからの発送は運送会社の2次的な「紛失、盗難、損傷」などに備えて保険を掛けて発送しています。
お問い合わせやお見積もりなどは nishi@243ok.co.jp の方へ「写真、住所、電話番号」明記の上お願いいたします。
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