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仕上げ実績・ブログ

2014.08.11

BBS-RS16インチの手つかずRSと修復歴有りRSのリフレッシュ

RSは毎月10セット以上オーダーが有りますが、何分25年前のホイールですので商品の程度もピンキリです。

ピンキリとは曲り、ガリ傷、腐食の大小もですが年代モノですので傷、腐食など有って当たり前の事です。それよりもロングセラーで人気が絶えないホイールほど色んなオーナーを渡り歩いているためどこかで修復して有ります。自然に入った傷や腐食は仕方ないとしても変な修復歴有りのホイールが一番のネック大きな壁となります。

今回のブログのテーマは「傷、腐食有りで手つかずのRS」「変な手を加えた修復歴有りのRS」との大きな違いの紹介をします。



BBS-RS16インチ手つかずのRSと他店修復歴有りのRSへのハーフメークとフルリメーク



写真左は傷とシミの入った手つかずのRSで写真右はポリッシュ研磨されたRSです。皆さん中古でどちらを買いますか?・・私なら迷わず左です。

      答えはこうです。





ポリッシュ研磨された方は見た目は綺麗になっていますが削り込みによりオリジナル肉厚の1/3も有りません。見た目だけの程度良好を売りに値段も高い上にイビツな形状でどうにもならないモノが頻繁に入庫して来ます。こんな事して何とも思わないのが理解に苦しみます。・・・





その1・・手つかずRS16インチ(シミ・ガリ傷有り)



徳島県のお客様・・それなりに経年劣化はしてますが修復歴無しで手つかずの国産RS16インチです。変に手を加えたRSよりこっちの方が絶対安心です。







先ずは曲りガリ傷修理から・・足りない部分は溶接して足す!ガリ傷修理の鉄則です。







曲りガリ傷修理の原型修復してからピカピカに磨き込んでアウトリムの完成です。







ディスクとメッシュプレートの塗装前処理







サビサビのナットは再錆び防止のためパウダーシルバーを静電噴射!









アウトリムノークリアーにて磨き込んだ6角キャップと再クロームしたピアスボルトを装着して完成!







インリムは塗装無しの為、洗浄のみ!

強引なウェイトカスの削除は塗装が剥げたり薄くなったりしてクレームの対象になりますので洗うだけにします。







凝視しないと解らない程度の腐食痕が残ったとしても強度無視で薄く削られ見た目だけのリムよりは遥かにマシです。







その2・・削り込んでポリッシュされたRS16インチ



千葉県のお客様・・ピアスボルトがクロームでなくナシジの本国仕様のRSです。

リムはポリッシュ加工してありますので見た目は綺麗ですが?・・・・







1本曲がったままポリッシュ加工(ダイヤモンドカット)してあるようです。









丸印の箇所に曲りシワが見えますが、曲がったまま切削カットすれば低い箇所があたらなくなり全体が均等に切れるまでカットしてしまえば極薄リムになってしまします。曲り、ガリ傷は治っても肉厚復元など出来ませんのでこのリムは廃棄処分です。







他3本はまだ使えそうでしたのでそのまま再生磨き込み、極薄リムは廃棄処分となり当店より1枚提供して4枚揃えました。

こんな時の為に15~17インチのストックパーツは多数確保して有りますのでリム提供いたします。(純正リムのみの販売は行っていません。)







リム以外は問題有りませんのでディスクの塗装剥離







メッシュプレートも個別に施工







ディスクとメッシュプレートの下処理塗装







6角キャップはバレル研摩で1個ずつ丁寧に磨き込みます。







インリムは当社定番のパウダーグロスブラックを塗りますので剥離からリム研磨







インリムへのパウダーグロスブラックの静電噴射!











バレル研摩したアウトリムと6角キャップはパウダークリアーの静電噴射!









フルリメークですのでピアスボルトも含めて全26パーツの磨き&塗装の完成!









アウトリム1枚交換した側の組み付け合体完成です。

※ピアスボルトは本国仕様元ボルトのナシジタイプのままです。

※ピアスボルトのナシジボルトから再クロームボルトも可能です。







インナーリムへのパウダーコートは見た目だけが目的では有りません。・・・

裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い・黒は汚れが目立たない」などの利点からインリムへのパウダーワンコートフィニッシュを推奨する理由、目的です。







パウダークリアーでバレル研摩フィニッシュ時より艶引きは出ますが、これはオーナーさんがあえてテカテカリムより艶引き感を希望された事とメンテを考慮してのリクエストですので個人好みの問題です。







写真左RS国産仕様のピアスボルトクロームでアウトリムノークリアーです。

写真右RS本国仕様のピアスボルトナシジでアウトリムパウダークリアーです。

ノークリアー&オンクリアーはどちらが良い悪いでは無くそれぞれ特性を生かし好みに応じて一長一短があります。





四半世紀前の古い商品で曲りガリ傷など無い訳が有りません。「塗装や磨き」のお化粧の前の修理が出来てからの話しです。ブログなど修理過程の透明化こそが修理屋として信用信頼の証しです。綺麗に「塗りました。磨きました。」の見た目だけの宣伝では無く基本土台となる見えない修理こそが一番大切です。「削り込んで磨く、パテ埋めて塗る」事は誰でも出来ます。



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