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仕上げ実績・ブログ

2012.06.21

WORK-VS8-18インチ曲りガリ傷修理から再塗装

偶然では有りますが、同時期にWORK-VS8-18インチが同品の同サイズでしかもお互い2本が新品と言う珍しく稀な偶然の入庫です。

片方は曲り、ガリ傷修理からのディスク再塗装ですが、もう片方はリム修理無しでディスクのみの再塗装です。









WORK-VS8-18インチの曲りガリ傷修理から再塗装リフレッシュ





 2台とも2本は新品ホイールです。





 

千葉県のお客様・・ガリ傷と曲り有りの良くある中古品です。





 

曲り修理と肉盛り修理です。





 

インナーリムも2本曲っています。





 

まずはディスク部の塗装剥離からです。新品は当然綺麗ですが中古側は結構腐食が進んでいます。





 

ブラスト研摩からエアーツールでユズ肌を削除して肌出しをします。





 

下処理塗装をします。





 

ディスクはティファニーブルーを塗ってピアスボルトは新品のクロームと交換して合体完成です。





 

曲り、ガリ傷の有った中古側のリムも綺麗に直りました。







 

東京都のお客様・・こちらは以前当方でブルーメタにディスクを塗り替えたお客様です。今回模様替えでディスクのみの再塗装です。





 

ディスクのみの再塗装ですが、いきなりの上塗りでは当然有りません。下処理は上記と同じ工程です。

中古側のリムも新品同様のためリムは一切加工無しのディスクをグランプリホワイトへ再塗装となりました。





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2012.06.18

TRA京都ナパーム14インチ100-4Hバレル研摩2次元+パウダーコートクリアー

入手困難な人気モデル「TRA京都ナパーム100-4H」14インチへのスーパーミラーバレル2次元研磨からパウダーコートクリアーのリフレッシュ・リメークです。

ガリ傷修正からスーパーミラーバレル研磨(2次元)して最終の表面保護役として密着性、耐久性、塗装肌の頑丈さから静電式(固体)「パウダーコートクリアー」仕上げです。







TRA京都ナパーム14インチスーパーミラーバレル2次元研磨+パウダーコートクリアー

 

長野県のお客様・・元は黒と表面部のみ切削ポリッシュですが、2次元丸ごと研摩ポリッシュ仕上げしてパウダーコートクリアーを丸塗りしてポリッシュ面をがっちりガードしました。





 

塗装剥離からブラスト研摩します。





 

インナーリムは既に腐食が進行中です。









研摩機にて腐食の削除をします。

腐食、虫食いが酷い場合は完全には削除できませんが早い処置でしたので概ね削除出来ていました。





 

2次元ですのでリムとディスクは上面のみハンド研摩します。





 

バレル荒研摩からバレル仕上げ研摩を数回かけて肌を確認します。

バレルの中心部に当たる回転円周率の少ない中心部は旨く光ってくれませんのでハンド研摩で磨き込みます。





 

中心部となるキャップ、スタットボルト付近も光って来ました。





 

クリアーを塗る事によりポリッシュ光沢の艶引き感は避けられませんが、耐久性重視でパウダーコートクリアーを塗ります。





 

パウダーコートクリアーの完成です。





 

インナーリムもリム側面部もパウダーコートクリアーで丸ごと保護して有ります。



※注)ポリッシュ肉盛り溶接について

深いガリ傷は溶接でアルミを足す必要が有ります。アルミを足す事で肉厚や原型の復元をします。 しかし傷口へ足したアルミとホイール母材(アルミ合金)は全く同じではないため肌質が合わない事も稀に出てきます。それらはカラー塗装なら色で隠れますが、ポリッシュ素地表現でしかも磨き込むほど「足したアルミと母材」との肌質の違いが出て来ます。それを気になる人もいます。

その僅かな肌違いを回避するために溶接せずに削りこんでしまえば母材の肌がそのまま表現できますのでその方が無難で簡単な修理です。

しかし削り込んで肉厚が薄くなり、形状が変わるよりは一部の肌質違いより肉厚と強度確保を優先してあえて面倒な溶接の方が良いと判断して深い傷は肉盛り溶接で形成しています。



削り込みで肉厚が薄くなっても同質の肌合わせを重視するのか、溶接によりその箇所の肌質が微妙に違っても肉厚原型強度重視をするかの選択となります。



数センチ四方の微妙な肌違いを「気になる・気にならない」は個人差の問題ですが、たまにかなり神経質なユーザーもいますので、溶接で足したアルミとホイール母材とでは同じ金属でも同質合金では有りません事本来の肌とは材質、デザイン、構造、修理箇所により「目立つ目立たない」があるモノと理解してご判断ください。



一概に「鋳造・鍛造・合金プレス」「アルミ・マグ・スチール」と言っても「同じモノ・同じ素材・同じ製法」は各製造メーカーでそれぞれ違いますので、そんな違うモノへ補修用のアルミ合金を足して全く同じ肌になるはずも有りませが、ほとんど解らないレべルでもあります。ポリッシュ修理(ミラーポリッシュ・ダイヤモンドカット)はパテ埋め修理が絶対出来ませんので肉盛り溶接は「原型修復、強度確保」のための補修としてなくてなならない修理なのです。





ポリッシュへのクリアーコートには液体溶剤系(アクリル樹脂)と固体パウダー系(ポリエステル樹脂)があります。また液体溶剤系のアクリル樹脂にも1液型(硬化剤無し)と2液型(硬化剤有り)の2種類があります。

1液型(硬化剤無し)・・・新品ポリッシュホールへのクリアーコートは100%1液型(硬化剤無し)です。 硬化剤が入っていれば数時間で塗料とガンのノズルが固まってしまうため硬化剤の入ったモノは量産式には不向きなため自然硬化しなく肌が弱くても透明度が高い1液型が主流となります。透明度は高いですが塗装膜が薄く肌が弱い軟弱な事が欠点です。

2液型(硬化剤有り)・・・ワンオフ塗装向きで、1液が型よりさらに肌の硬い2液型は硬化剤の比率が高いほど硬質となり 塗料代も高くなります。艶感塗装肌の硬さも期待できるためワンオフでのクリアー塗装は2液型が主流となっています。

パウダーコートクリアー(ポリエステル樹脂)・・塗装膜と言うよりポリエステルの樹脂膜となるため肌が頑丈で密着性も高く 2液の溶剤系とは比べ物にならない硬質な肌となります。難点はコストが高いのと透明度が溶剤系よりやや劣ります。



溶剤系の1液型・2液型とパウダーコートクリアーを解りやすく例えて言えば

1液型が「サランラップを1枚載せた」のに対して2液型が「やや厚めのサランラップを3枚載せた」感じで パウダーコートクリアー「透明の厚い塩ビシート」を載せた感じと表現すれば特性が判りやすくなると思います。?

頑丈で厚い塗膜となれば光沢艶引きや透明度も若干失われてしまいます。

見た目重視か耐久性重視かです。



ポリッシュクリアーの詳細はこちら





以前当社でスーパーミラーバレル研磨したお客様へ!曲りやガリ傷をつけてしまっても低価格で完璧な修理をしてまたピカピカに蘇えらせますので少々のダメージは心配いりません。 アフターケアーは安心してお任せください。



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2012.06.16

BBS-RG-R18インチ/ハイパー塗装(DBK)&リムポリッシュ個別仕上げ

1Psホイールへの塗装&リムポリッシュ個別仕上げはみな共通の作業の流れとなります。

塗装や磨き(溶剤ウレタンカラー・パウダーカラー・ハイパーカラー・ミラーバレル研磨・ダイヤモンドカット)があり、リム加工には(アルマイト光輝リム・BBFバフポリッシュ研磨・ミラーバレル研磨・ダイヤモンドカット)など当店ではバリエーション豊富に対応しています。それらのお好みご予算に応じて各組み合わせにより様々なリム/ディスク個別仕上げの表現が出来ます。

今回はホイール本体ディスク部の塗装部門(パウダーコートグロスブラックをベースのハイパー塗装DBK)にしてリムポリッシュ(BBFバフポリッシュ研磨)の組み合わせのリフレッシュ・リメークです。

組み合わせの内容が変わるだけで1Psリム/ディスク個別仕上げは塗装を済ましてからリムのポリッシュ加工となります。





BBS-RGR18インチハイパー塗装&リムポリッシュ(DBK-P)
 



山口県のお客様・・ハイパー塗装DSK-PからDBK-Pへカラー変更です。

ハイパー塗装のDSKもDBKも甲乙つけがたいメタル調で高級感ある塗装です。







2本削り込みによる修復暦有りでご覧の通り写真右はリムが薄く仕上げっています。ただ削っただけのこんな修理はプロとして恥ずかしい事です。

オーナーへご報告して形状は似たように造りますが肉厚は現状のままでのリムポリッシュ仕上げとなります。









塗装剥離ブラスト研摩からハンド研摩します。





 

インナーリムや側面部も研摩機にて全て研摩します。







ブラストハンド研磨してさらにパウダーコート下地用にバレル荒研磨かけます。

これが他所ではやっていない当店独自の1工程増やした下処理です。








 

通電チェックからパウダーグロスを蒸着噴射して、一時保管箱に置き、4本同時に焼付け釜で200℃で焼き付けて粉を溶かします。





 

溶けた粉が艶有りハイグロスブッラクへとなります。

塗装膜ではなく樹脂膜ですのでアルミ素地へ黒の樹脂がガッチリ、ガードします。

※溶剤系の場合はリムへマスキングしませんが、パウダーは肌が硬いためリムポリッシュ研磨する時パウダーを剥ぐのに苦労しますらリム研磨する事をする場合は研磨 し易いように簡易的にマスキングします。







 

これからハイパーを塗ってクリアー塗装まで済ましてリムを磨き込みます。







 

ハイパー塗装(DBK)とリムポリッシュのDBK-Pの完成です。





 

ホイール本体の裏面・側面はベースとなるパウダーグロスブッラク仕上げです。

裏面インナーはシルバーよりホイールが締まって見えてしかも汚れが目立ちませんので後塗りのインナー塗装は黒がお勧めです。





 

写真右が薄かったリムですが、パット見解らないように手直しして有ります。





 

パイパーブッラクは黒中間色のイメージです。



今回のリムポリッシュはお客様のリクエストでBBFバフ鏡面研磨ノークリアー仕上げで、さらに本体丸ごとガラスコーティング処理して有ります。

ガラスコーティングについてはこちら





当社のアウターリムへのポリッシュ加工は「BBFバフ鏡面研磨・スーパーミラーバレル研磨 ・ダイヤモンドカット」の3通りのポリッシュ加工が可能です。

どのポリッシュ方が「良い、悪い」かの品質の差はありません。ご予算とお好みでリクエストされたモノをお受けします。

3通りのアウターリムポリッシュ研磨の特徴お値段はこちら



オンクリアー・ノークリアーの特性についてはこちら



ノークリアー納め後のメンテナンスについてはこちら





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