仕上げ実績・ブログ
2013.02.21
エンケイディッシュ14インチスーパーポリッシュバレル研磨2次元
30年ほど前の懐かしいエンケイディッシュのバレル研磨による再ポリッシュです。
当時の鋳造は今の機械式鋳造と違い砂型式のため素材製法が違うため上手く光ってくれるか不安もありましたが何とか当時無かった現代の技術バレル研磨でここまで光沢が蘇りました。
今お預かりの近況報告も兼ねましてご案内いたします。
エンケイディッシュのスーパーポリッシュバレル研磨2次元
三重県のお客様・・・年代モノにしては程度が良い商品です。剥離から途中まで磨いて有りましたがここからは磨き職人プロの出番です。

曲り修理してからスポークサイド面縦壁や文字部のブラスト研磨

裏も塗装が残っていましたのですべてブラストにて削除

デザイン天面はハンド研磨によるアクション荒研磨

ホイール側面はリム研磨機による研磨

インリムもホイール研磨機による研磨

バレル荒研磨を1本1時間ほどかけて後は何回もハンド研磨とバレル研磨仕上げを繰り返します。

バレル研磨仕上げの完成!
荒から完成までの中工程は紹介しきれませんがバレルにセットしてハイ完成では有りません。長い長い道のりです。

タイヤを組んでしまえば見えない側面もご覧の通りです。

ホール穴付近はバレルの回転円周が小さいため外周と違い上手く光ってくれませんのでこの部分が一番難し箇所です。
2次元ですのでディスク縦壁は鋳物肌のままの鈍い光沢となります。
バレル研磨途中経過報告

荒から只今中研磨までのバレル作業中のホイール8台です。(完成品では有りません。)
この場を借りて進行状況をお知らせします。自分のがどれか解りますか?
写真左から(フェラーリ純正20インチY様・OZ19インチN様・アドバン18インチN様・三菱純正16インチS様・ワーゲン純正19インチM様・LM20インチF様・OASIS20インチM様・LM17インチI様)仕上げは入荷順に進めておりノークリアーなら即日発送となりますが、溶剤オンクリアー、パウダーオンクリアー、カラークリアーなどはさらに次の工程が控えています。
専属のスタッフが朝から晩まで心込めてひたすら磨いていますのでしばらくお待ちください。
ここにない写真4台の方はまだ修理から剥離中です。明日もバレル3台入荷予定です。
カラー塗装仕上げと違いポリッシュ仕上げは素材の良し悪しで仕上がりが左右されます。
4本セット塗り替え、磨きリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中です。
お問い合わせやお見積もりは会社メール
nishi@243ok.co.jp の方へ電話番号明記の上お願いいたします。
お電話でもお気軽にお問い合わせください。
0995-65-7225 担当ニシまで
(有)オートサービス西HPはこちら
2013.02.19
ケーニッヒ19インチパーツ別パウダーコートによるリフレッシュ・リメーク
パット見!簡単そうな丸塗りの黒塗装に見えますが、それぞれパーツごと別々にパウダーコートの色分け(グロスブラック・マットブラック・ゴールドメタ)とゴールドメッキ調などして手の込んだ塗り分けによるリフレッシュ・リメークの紹介です。
ケーニッヒ19インチパーツ別パウダーコートによるリフレッシュ・リメーク

熊本県のお客様・・・表面はポリッシュ特有白錆び有りでインリムが5ヵ所割れています。これを黒を基調とした塗り替え模様替えをします。

文章と違いイラストで塗り替えを詳しく書いてくださったので非常に解り易すく助かります。

まずはインナーリム割れの修理を済ませないと先へは進めません。

インリム割れは強度確保の理由らしく「塗り壁や鼻くそ」みたいな溶接団子残し修理がほとんどです。しかしそれらは強度確保には何ら関係しません。溶接団子を残しても溶接方が悪かったり使用条件化や素材の当り外れも有りますのでいくら団子を残しても割れるモノはまた割れますし修理としては単なる手抜き作業にしか見えませんし何よりも見た目が不細工です。
※団子残しの再クラック手直し修理は団子完全削除からの修理となりまた凸凹に波打ったリムの手直しは煩雑極めますので全てお断りしています。
※「引っ張りタイヤ・シャコタン・トーインハの字」などインリムへ極端に負担をかけますので、クラックや再クラックの入る可能性が高くなります。

クラック溶接後に表裏研磨して見た目もよくするのが本来の割れ修理です。

センターディスクの剥離から研磨!

2Ps本体丸ごと剥離から研磨

ディスクプレート研磨

キャップオーナメントリング研磨

キャップネジのブラスト研磨

2Ps本体丸ごとパウダーグロスブラック

センタープレートのパウダーマットブラック

キャップネジへのパウダーゴールド

ピアスボルトのゴールド

センターディスクの丸塗りパウダーマットブラック

センターディスクはこれで完成では有りません。これからさらにディスクサイド面縦壁をグロスブラックにします。

フリーハンドでRの局線を出すのが難しいく手間のかかるマスキングです。

ゴールドのロゴシールも復元制作して合体無事完成!
長~い道のりでした。

インリム、側面もパウダーグロスブラック仕上げです。
※インリム割れもキチンと研磨形成してありますので見た目もいいです。

スポークサイド面縦壁はあまり目立ちませんがさりげなくグロスブラックとのツートーンで拘りの表現です。
■ケーニッヒ19インチパーツ別リフレッシュ・リメークの詳細■
1・センターディスク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パウダーマットブラック
2・センターディスクサイド縦壁・・・・・・・・・・・パウダーグロスブラック
3・センタープレート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パウダーマットブラック
4・キャップオーナメントリング・・・・・・・・・・・・パウダーグロスブラック
5・キャップオーナねじ・・・・・・・・・・・・・・・・・・パウダーゴールド
6・2Psリム本体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パウダーグロスブラック
7・インリム5ケ所割れ修理・・・・・・・・・・・・・・溶接完全研磨形成
8・ピアスボルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴールドメッキ調カラーチェンジ
9・エンブレム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・交換無し
10・ケーニッヒロゴ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴールドシール自社制作
11・エアーバルブ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・洗浄研磨パッキン、キャップ交換
基本土台となる修理が出来てそれから磨き塗装によるリフレッシュ・リメークへと繋がります。
4本セット塗り替え、磨きリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中です。
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2013.02.16
日産プリメーラ純正バレル研磨3次元からパウダークリアー
日産プリメーラ純正ホイールへのスーパーポリッシュバレル3次元研磨からパウダーコートクリアー仕上げです。
年代モノの純正鋳造ホイールですが、純国産品でしかも大切に使われていましたのでバレル3次元研磨と特に素材の「良し・悪し」を選ぶパウダークリアーも問題なく仕上がりました。
プリメーラ純正ホイールのバレル3次元研磨からパウダークリアー
愛知県のお客様・・・4~5年前当店でハイパーブラックにしたプリメーラ純正です。傷一つなく大切に使われたいた様子が伺われます。今回はバレル3次元研磨からパウダークリアーに模様替えします。

プラ製のキャップは研磨出来ませんのでハイパーシルバーへ塗り替えます。
プラ製は素材を痛め無いように丁寧に塗装剥離から始めます。

ハイパーシルバー(DSK)のベースとなる塗装をします。

写真ボケていますがホイールの塗装剥離からブラスト研磨をかけます。

3次元研磨ですのでスポーク隅々までハンド研磨をします。

一時間ほどバレル荒研磨をかけます。

荒研磨から中研磨さらにハンド研磨して数回のバレルの仕上げをして3次元研磨の完成です。

パウダーコートクリアーを噴射!

200℃の釜で焼くこと10分パウダーコートクリアーの完成です。
ハイパーシルバーのキャップもいい具合にバレル肌とマッチしています。

パウダークリアーは本体丸塗りですのでイン、側面もパウダーコートでしっかりガードしています。

バレル仕上げフィニッシュ時より2割ほどの艶引き感は出ますが今回はポリッシュ肌の強度重視です。

写真をお送りいただきました。綺麗になったホイールを地べたに使うのは勿体ないと、仏前に供えて下さったそうです。・・・・ありがとうございます。
バレル研磨とパウダーコートはホイールの「新しい・古い」ではなく生産国や素材の良し悪しで仕上がりが左右されます。
旧式の砂型鋳造品や不純物の多い海外製の鋳造ホイールはバレル研磨やパウダーコートは時として荒が出てきますので不向きな場合が有ります。
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