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仕上げ実績・ブログ

2014.08.09

BBS-RG-R&RIDバレル2次元&3次元研摩

BBS-RG-R17インチバレル2次元研磨(ノークリアー)とBBS-RID20インチバレル3次元研摩(パウダークリアー)です。

軽量かつ頑丈で密度の濃い高品質な純国産鍛造(FORGED)ホイールは2次元&3次元バレル研摩には一番相性の良いホイールです。

BBSに限らず純国産鍛造(FORGED)ホイールは「パウダー塗って良し・バレル研摩して良し・軽くて取扱いに良し」と3拍子揃った上に不具合の発生もほとんど無いため施工する側に取って安心できる世界一の高品質ホイールです。



BBS-RG-R&RIDバレル研摩2次元&3次元ノークリアー&オンクリアー

その1・・BBS-RG-R17インチ曲り、ガリ傷修理からのバレル2次元研磨(ノークリアー)



神奈川県のお客様・・・塗装劣化など損傷は無いですが1本が表裏大きく曲りディスク事態がやや反って歪んでいます。







タイヤ側へ押し込まれた曲りはディスクもついて下へ押されてしまうためディスクの歪が出る曲り方です。エアー漏れするメクレ曲りは歪が出ませんが、押し込み曲りは横振れが起こり歪は完全には治りきれません。







ガリ傷などは全く問題有りません。









アウトとインの両サイドがタイヤ側へ大きく押し込まれている事はホイール正面からの衝撃ですので恐らく結構な損傷が有った事故車のホイールと推測されます。







アウト、インの曲りを治して肉盛溶接です。









大きな曲りとガリ傷修理は何とか治り外観の原型修復は問題有りませんがやや歪は残っています。これはリアー側で使用くださいとオーナー様へは伝えて有ります。他3本は問題有りません。









バレル2次元研磨の完成です。











インナーリムから側面リムはバレル研摩水槽でついでに綺麗になります。









バレル2次元研磨は天面部がツル肌光沢となりそれ以外の箇所ディスクサイド面部がユズ肌光沢となり。







バレル研摩でプレミアホイールとなり蘇りましたが1本やや歪が残ったのが残念です。





その2・・BBS-RID-20インチ修理無しバレル3次元研磨(パウダークリアー)



神奈川県のお客様・・・ハイパーブラック(DBK)程度良好、新品同様のRID20インチです。







曲り、ガリ傷修理など有りませんのでいきなり剥離から隅々までハンド研磨します。







ハンド研磨~バフ研磨~バレル荒研磨~ハンド研磨~バフ研磨~バレル中研磨の繰り返し









バレル3次元研磨の完成です。

ノークリアーならここで納品ですが今回パウダークリアーをします。









パウダークリアー完成!

パウダークリアーによりバレルフィニッシュ時より2割ほどの艶引感が有ります。







1Psですのでインナーリムから側面リムまでパウダークリアー丸塗りです。









塗膜が厚いパウダーコート特有のモッチリしたクリアー肌になります。







素材が良くて腐食が有りませんのでパウダーコートのブツ、湧き、発砲は出ません。









中心部のホール穴付近はバレル研摩の回転率が小さいため外周面よりやや研磨力が弱くなります。そこはハンド研磨で補う事が出来ますが写真右RIDのような狭くて奥ばった箇所はエアー工具も届かず全て手作業研磨になるため研磨し易い写真左のRGに比べれば光沢が多少甘くなります。





オンクリアー&ノークリアーには一長一短が有ります。

ノークリアーの長所・・
素材光沢がそのまま表現されます。無垢の状態ですので水の侵入による白ミミズ腐食などは無縁です。また少々の傷直しや白ボケは手磨きでユーザー自身でリペアーメンテが出来ます。

ノークリアーの短所・・雨風にさらされるといずれ酸化白ボケします。それらはDIY作業で輝きは復活しますがメンテがやや面倒です。



オンクリアーの長所・・クリアーで
表面を保護すれば酸化白ボケはしませんので洗浄のみで磨きメンテは不要です。

※傷に強く密着性も良い頑丈肌のパウダークリアーでも完全無欠では有りませんので溶剤クリアーよりは長持ち先延ばしにするという意味合いと思ってください。



オンクリアーの短所・・磨き込み時よりやや艶引きが出る事と飛び石や干渉傷が入れば傷口から水の浸入で白ミミズ現象が現れます。クリアーが被ってますので白ミミズや小傷修理など一旦クリアーを全部剥がないとDIY作業では無理なため修理代のコストが掛かります。

 



バレル研摩の仕上がりは腐食の有無と素材造りの違い「鋳造(CAST)、鍛造(FORGED)」や「生産国(海外品・国産品)」などで大きく左右されます。

クロームを剥離したモノや中国製品は素材造りが悪いため基本バレル研摩は不向きです。

鋳造・鍛造問わず何をするにもmade in Japanに勝るモノは有りません。



 以前当社でバレル研磨したお客様へ!曲りやガリ傷をつけてしまっても低価格で完璧な修理をしてまたピカピカに蘇えらせますので少々のダメージは心配いりません。 アフターケアーは安心ください。





4本セットリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーンを継続中です。



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2014.08.06

BBS-RGRバレル2次元研摩ブラッシュドゴールドポリッシュ

ホンダNSX用BBS-RGR-17&18インチのバレル研摩ベースからのブラッシュドゴールドポリッシュです。

当店のブラッシュドはより金属光沢反映させるためにバレル研摩してからのブラッシュド混入になります。

今回のブラッシュドは透明のオンクリアーでは無くゴールドクリアーによるゴールドブラッシュドポリッシュです。



BBS-RGRバレル2次元研摩ブラッシュドゴールドポリッシュ



宮崎県のお客様・・・小傷は有りますが後塗りのNSX用17&18インチのRG-Rです。







後塗りは塗装剥いでみない事にはどんな修理をしたか不安ですが問題無いようです。







ハンドバフからリム研磨







バレル2次元研磨







バレル研摩で完成したリムにブラッシュド傷が入らない様にリムのマスキング

※リムまでブラッシュドする場合はマスキングなどしませんので工程が省かれるのですが・・・・







リムはバレル鏡面研磨でディスクがブラッシュドの完成です。

これより再度リムをマスキングしてディスク面をゴールドポリッシュにします。







ディスク面のブラッシュドゴールドポリッシュとリム面の鏡面ポリッシュ個別仕上げの完成!







1Psですのでインナーリムから側面リムまでバレル研摩からのクリアー丸塗りです。









ベースをバレル研摩で光らす事でスポークサイド面は鈍いユズ肌光沢となりスポーク天面は光沢を反映させ一手間かけた金属調ブラッシュドは当店独自の2次元ブラッシュド工法です。







それぞれ専属の担当が有りますが、今日は溜りに溜まった前処理を手分けして仲良く並んで黙々とペーパー掛けです。・・・私の担当の修理部門と皆のペーパー掛けこそがホイール修正仕上がりの命です。





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2014.08.04

マツダユーノス純正16インチ/ハイパーブラック(DBK)とグロスブラック

マツダユーノス純正16インチのハイパーブラック(DBK)とグロスブラック2トーンカラー塗り分けです。

1Psホイールへの2色以上の塗り分けはいずれかのカラーを先に済ませてからマスキングにて塗り分けします。直線的な簡単なモノも有れば丸の円状で増しては円の内側のマスキングなどはテープ式では綺麗なラインは出せません。

構造をスキャンしてPCでデータを造りカッティングプロッターでカットしたマスキングシートによる2トーン塗り分けです。



マツダユーノス純正16インチハイパーブラック(DBK)とグロスブラック塗り分け



神奈川県のお客様・・・経年劣化のダメージはそれなりですが今回の作業は腐食痕と塗り分けが大きな課題です。







この腐食がパウダーコートに悪影響を与えます。







剥離剤での剥離状態ここからさらにブラスト研磨します。









基本中の基本ガリ傷肉盛り修正







ガリ傷修理から研磨形成して本体丸ごと下処理研磨







パウダーグロスブラックの静電噴射!







ハイパー塗装のベースとなるパウダーグロスブラックが一先ず完成!

しかし一部腐食によるブツ発生!







腐食が有った箇所は予想通りブツ、湧き、発砲が出ました。

ハイパー塗装は溶剤ですので部分的な溶剤ベースからの手直しが効きます、これがパウダーフィニッシュなら手直しが出来ませんので腐食の有るモノへのパウダーコートフィニッシュは不可となる理由です。※インナーリムなら良しとしますが・・・・







インナーリムから側面リムは塗装が掛からない様にマスキングしてデザイン天面部をハイパー塗装の下処理でサイディングしてハイパーブラック(DBK)に入ります。







丸い形状へのテープ式のマスキングでは綺麗な円が出ない事と内円ではテープにシワがより塗り分けの境目はギザギザのラインになってしまいます。

綺麗な円を出すためにはPCで形状を計測してカッティングプロッターを使いマスキングシートを作成します。これなら綺麗な円が出せます。







二分割して貼り合わせたマスキングシートで養生!貼り方による多少の位置ずれはテープ補修です。









ベースパウダーグロスブラックとハイパーブラック(DBK)と溶剤グロスブラックの塗り分けの完成です。

キャップもホイール同様マスキングでの塗り分けですがプラ製キャップはパウダーコートが出来ませんのでベースは溶剤ブラックになります。









インナーリムから側面リムはパウダーグロスブラックの肌残しです。







塗り分けはマスキングする箇所によりちょっとしたワンポイント表現の為に手間暇が掛かります。









装着写真を頂きました。

同色系の塗り分けのため遠目からはほとんど見分けが付きませんが、オーナーのさりげない拘りです。!



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